「販売の現場で商品がどんなふうに売れていくかを自分の目で見てこい」
(心の声:今忙しくてお前の世話してられないからしばらく外に出てろ)
との指令が出たので、営業さんに連れられて秋葉原(その営業さんの担当エリア)に行ってきました。

予定ではすぐにお店に販売員として入る予定だったんだけど、なんだか指導役をやってくれるはずだった人がまだ出てきてなかったとの事で、しばらく秋葉原のお店をいろいろ見てまわることに。

んで、中央通りを二人並んでてくてく歩いていると、平日の午前中だというのに
「おっす、おらオタク。」
と全身で激しく自己主張している3人組とすれ違う。
幸先悪い事山の如し。
やけに楽しげに会話をしているようだけど、すれ違った瞬間に漏れ聞こえた
「うは、おけ」
という言葉に、世も末だとの想いを新たにする。
お願いだからちゃんと働いて一緒にじじばば達のための年金を負担してくれ。頼む。
あと、掲示板に書かれているテキストを日常会話にためらいなく盛り込むんじゃねぇ。


まぁそんなイベントもこなしつつ裏通りを歩いていると、営業さんがとあるパーツ屋さんを見ながら
「ここは秋葉原ですから、さっき見たようなお店以外に、こういったオタクなお店もたくさんあるんですよ。」
と解説してくれる。
いや、丁寧に解説してくれるのはありがたいんだけど、今現在、我が家のAthlonXPを鋭意絶賛冷却中の鎌風は、そのショップで買い求めた物なのですよ。
僕は今日のこの瞬間まで、その店は比較的オタッキーじゃない方だと思っていたのですが、勘違いですかそうですか。


さらに営業さんは、別のお店の入り口に大々的に張り出されているエロゲーのポスターを見ながら
「すごいですよね。買いたくてもちょっとためらっちゃいますよね。はははは」
と、楽しげに話しかけてくる。
いや、楽しげに話すのは大いに結構なんだけど、学生の頃、こっぴどく振られた時に二次元に現実逃避していたおいらには既にためらいの感情は失われているのですよ。はははは。
だって、画面の向こうのおんなのこは嘘ついたりしないmうわなにすrfdやめrあspどklふじこlp@;


と、こんな感じで秋葉原ツアーを敢行しているうちに程よい時間になったので、予定のお店に戻ってようやくお仕事が始まったのでした。

(たぶんつづく)
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