2004年02月

e-デモ・ジュニア(電車の中で化粧)

上のリンク先で、「なぜ電車の中で化粧をしてはいけないのか」という質問に、いろんな方が答えています。
で、結局は「マナー(ルール・常識)違反だから」なのだとか。

でも、「常識だから」とか「マナーだから」とかって、
「常識・マナー」の具体的な意味を共有できていなければ言いたいことをわかってもらえないし、共有できていれば「常識・マナー」違反は起きないはずだから、理由としてまったく機能していないと思うんだけど・・・どうでしょう。

で、あなたが「なぜ電車の中で化粧しちゃいけないの?」って聞かれたら、どう答えますか?

僕だったら、
  1. 目の前で化粧をされると、自分が無視されていることが明らかになったり、強い匂いがすることから、人に不快感を感じさせる恐れがある

  2. 他人を不快にさせると予期せぬ不利益を受ける恐れがある
だから、電車内のような人前で化粧するのはできるだけやめておいた方がいいと思う。
でも、化粧してはいけないとは思わない。上記のような不利益の危険を冒しても化粧する必要がある場合は、したほうがいいと思う。
と答えます。

まぁ、常識やマナーなんて、ろくなもんじゃないって思うよ、ほんとに
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日亜化学のコメントを見て、二度びっくり。
一方の日亜化学工業(徳島県阿南市)。「ノーリスクの企業内にあって、巨額のリスクを負担した企業に巨額の請求をするのは許されない。安定収入と巨額報酬の二重取りを認めれば、日本企業の研究開発は成り立たない」と強い不満を表明するコメントを出したが、会見を拒否するなど衝撃の大きさをうかがわせた。

Mainichi INTERACTIVE ジャンル別速報

ノーリスクの企業内って・・・

一部上場企業でも倒産するこのご時世で、企業内をノーリスクと言ってしまうのはどうなの。

安定収入と巨額の報酬の二重取りを認めれば、なぜ日本企業の研究開発は成り立たないの?(成り立たないのは「日亜化学の研究開発」じゃないの?)

それ以前に、巨額の報酬と比較されるべき安定収入とは「定年まで安定して昇給していく終身雇用を前提とした収入」なはずであり、こんなものは従業員には保証されていないんじゃないの?(会社の制度なんてものはころころ変わるはずだし、解雇されることだってありうる)


うーむ。因果関係の軽視と、自分と世間とのすり替えは、おばさまと話をするときに良く感じる印象だけど・・・今回のコメントは、まさにおばさま感が漂うものでしたとさ。
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