2004年06月

フリーウェアの電子六法LAW launcher ver2.5β7をリリースしました。

変更点は
・自動バージョンアップチェックを可能にした。
・ウィンドウの整列ボタンを新設した。
・インターネットにつながっていない時には起動時の
 更新チェックを行わないようにした。
です。

ダウンロード
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義父が亡くなって、もう2年が経ちます。
彼は、その闘病生活と死に様を通じて、いろいろなことを僕に教えてくれました。

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昨日のエントリーでも触れたZONEで、レース直前、田部調教師は、パドックの五十嵐騎手に「ダイワメジャーの後ろにつけて、バルクを落ち着かせろ」と指示していた。
番組では「秘策を授けた」なんて言ってたけど、これは当然前もって打ち合わせが済んでいた内容だと思う。つまり、要は既定事項を確認しただけなんだろうけど、これは、すごく重要なことだと思う。

努力を積み重ねていざ本番という緊張状態の時に「がんばれ」とか「ベストを尽くせ」なんてコトバには1mgの価値もない。そんなものは物理的に鼓膜を振動させるだけで、脳にはほとんど残らない。だって、そんな極限状態のときに、抽象的で形式的なコトバにまじめに応答してる余裕なんてないはずだから。
そんなときには田部調教師がしたように、具体的で、重要で、基本的なことを再確認するの方がずっと意味があると思う。

受験を前にした子供には「試験が始まったら、まず名前と受験番号をゆっくり確実に書こう」、とか。
重要なプレゼンを前にした同僚には「出席者一人一人の顔を見ながら話そう」、とか。
初めてデートをするモテナイ友人には「相手の『いいな』って思うところは口に出してほめるんだよ」、とか。
甲子園初出場の一番バッターには「一球目は思いっきり空振りしてこい」、とか。

相手の成功を真剣に願っているのであれば、「がんばれ」なんていう抽象的で無責任なコトバは出てこないんじゃないだろうか。
だから、少なくとも僕は、大切な人に「がんばれ」とは言わない。
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良質のスポーツドキュメンタリーを淡々と供給してくれるZONEの今週のテーマは、コスモバルクという競走馬のダービー挑戦だった。
競馬にあまり興味のない僕は、彼(コスモバルク)をこの番組で初めて知ったんだけど、北海道の地方競馬出身で買値400万円の格安競走馬が中央競馬で快進撃しているとのことで、競馬界ではとても話題になっていたらしい。

彼は、北海道競馬から中央競馬に進出し、中央でもレコード優勝、G掘G桐ゾ,判臘瓦望,楚覆鵑嚢圓辰燭修Δ澄
でも、想像するに、この時点では、「ダービー制覇」というのは、どちらかといえば「できたらすごい」って感じのものだったんじゃないだろうか。
いや、もちろん関係者の方はダービー制覇を目指して様々な努力を尽くしていたんだろうけど、その一方で、現実の厳しさを肌身で知っているプロの方々は、「やっぱり難しいだろうなぁ」という思いを拭い去れなかったはずだと思う。この時点では。

でも、彼は、ダービー、菊花賞と並ぶ三冠の一つ、皐月賞で二着に入賞する。
しかも(ダイジェストを素人が見た限りでは)充分優勝もいけたんじゃないの?という素晴らしい内容だった。実際、騎手の五十嵐氏も「もっと早く仕掛ければ勝てたかも・・・」というようなことを言っていた。

んで、そんなすばらしい内容のレースを見せられたら、関係者だって無関係者だってTVの前の視聴者だってカエルだってオケラだってあめんぼだって期待しちゃうのは当然の流れだと思う。
「難しいだろうなぁ」は、「いけるんじゃないか」へ、「いけるんじゃないか」は「いけるはず」へ。暗闇で見えた一条の光に人が殺到するように、心境はみるみる変化していったんじゃないだろうか。

そして、それから約一ヵ月半、五十嵐氏は一日中ダービーのことを考えていたそうだ。ただでさえ、地方競馬の騎手が「ダービーで勝てるかもしれない馬に騎乗する」というビッグチャンスには滅多にめぐり合えないだろうに、加えて皐月賞の内容を見た関係者やあめんぼの期待を一身に受けなければならない、その重圧は想像を絶するものだったんだと思う。

そんな風にして90日はあっという間に過ぎ去って、やってきた日本ダービー当日。
既報の通り、コスモバルクは惨敗した。
多くの人ががっかりしたと思う。TVの前で僕も少しがっかりた。

レース後のインタビューで、五十嵐騎手は目を真っ赤に腫らしながら「僕の力不足で勝てませんでした」というようなことを言っていた。ほんとに騎手の力不足のせいで負けたのかは、僕にはわからない。でも、僕を含むたくさんの人の大きな期待で膨らんだ(ように見えた)コスモバルクの実力を前にすると、そうとしか感じられなかったんだろうと思う。

こんなところで言ってもあまり意味がないかもしれないけれど、五十嵐騎手が皐月賞のビデオを見ているときに見せてくれた「次はやってやるぜ」という目をまた見ることができたら、僕はサイコーにうれしい。
__________

このエントリーは、やまぶき2号の日記さんの、本日のZONEはコスモバルクにトラックバックしてます。
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 製本用紙を扱うA社は、印刷業を営むB社に売掛債権を持っていたが、平成15年11月、B社がC出版社に対して所有する500万円の債権甲を譲渡するというので了承した。同月、B社からC社に確定日付ある証書で通知がなされた。
 しかし、後日、,海旅炭銚△蓮⊂渡禁止特約がついていたこと、Bは同年10月にD(譲渡禁止特約につき善意であるが重過失あり)にも甲債権を譲渡し、その旨をB社からC社に確定日付ある証書で通知がなされていたことが判明した。Cは平成15年12月Dへの債権譲渡を承認するとともに、甲債権の弁済のため供託しており、現在、この返還をめぐってAはDと争っている。


以上の事実を前提として、下記の設問に答えなさい。
設問(1)
 Aとしてできる主張にはどのようなものがあるか。
(ビジネス法務 2004.6 130p)
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どことはいわないけど、最近やっきになってガチガチの情報管理を求めてくる大企業様がいらっしゃいます。

まぁ、確かに情報サービス業界からは情報漏洩が生じやすいと思うし、昨今の漏洩事件の発生状況からしても、委託先にしっかりとした情報管理を求めるのは当然だと思う。
だからこそ、「うざいよ」「できるわけねぇよ」という声は聞こえないことにして、せっせと啓蒙に励んでいたんだけど・・・

どうやら、その大企業様ご自身の情報管理体制は、もう、ぐずぐずらしい。
目撃した人いわく「仕様書なんて、そこらへんに散らばってますよ。一晩中。」だそうだ。

ねぇ、
一言だけいいかな?





こほん・・・






ふざけんな!
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こんばんわ。
今日、5月のランキングが発表されました。

結果は・・・続きを読む
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法務に限らず、バックオフィスの仕事はサービス業だと思っているので、お客様である社員の皆さんには、できるだけ素早く、わかりやすく、感じよく対応するように心がけてはいる。

でも、営業のOさんが持ってくる仕事については、どうもそんなサービス精神を発揮する気にならない。

んで、その理由は、Oさんが好きになれないから。それだけ。

じゃぁ、どこがキライなのかというと・・・
  • 理由も無く急がせる。
    →「絶対今日中に」と言われて、「難しい」って答えたら、「じゃぁ、明日の午後まででいいや。今日はNRだし、明日の午前はずっと会議だから」だって。絶対今日じゃなかったの?
  • 脅迫する。
    「お前、そんなこといって契約とれなかったらどう責任とんだよ」
    →シラネーヨ。秘密保持義務を課すと取れなくなる契約ってなんだよ。あほか。
  • 「信頼ベース」を連発する。
    「いやぁ、先方とは信頼ベースで今までやってきたから、そんなにガチガチに言わなくてもいいよ。」
    →じゃぁ、契約書も締結スンナ。あと、契約内容は全然ガチガチじゃねぇ。普段のアンタのやり方がスカスカなだけだ。

まぁ、他にも息が臭いとか、打ち合わせに割り込んでくんなとか、部下がどんどん辞めていくことに反省しろとか、いろいろ文句を言いたいことはあるけど、とにかく法務をいざと言うときの責任逃れだけに使おうとするのはやめてくれ。ってことだけは声を大にして言いたい。

あと、できれば会社も辞めてくれ・・・。
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