2004年07月

これは既に釣りじゃない。まき網だよ。
・・・と、何の話かというと、一部で盛り上がっている木村剛さんのエントリーについてです。

7/10の子供を産ませるのは政府の仕事か?[BLOG of the Week]

7/13の文部科学省と厚生労働省の狭間に放置された子供たち
において問題点をピックアップし、
7/21の「悩める母親党」をブログ上で旗揚げしよう!
で「悩める母親」というツッコミドコロをちりばめることでトラックバックを集めて、
7/27の「悩める母親党」が投げかけたコト:政策論とポジティブ・コミュニケーション
に至って、ばっさりと斬る

見事です。

7/27のエントリーを読むと、『ほぼ予想通りの反応でしたが、私としては、上述した政策論としての議論が少なかったことを残念に思っています。』とあるので、7/21のエントリーを書いた時点で、このような反応があることは当然解っていらっしゃったんだろうと思います。(前向きな意見が想像されていた以上に少なかったようですが)

あぁ、返す返すも、見事な釣りっぷりです。


でも、7/27のエントリーに対するトラックバックがさっぱりかみ合っていないのが残念です。これじゃ、話がここで終わってしまいます。

悩める母親党を作ろう
    ↓
育児=母親(を想起させるネーミング)というのはいかがなものか
    ↓
目指す方向が同じ者を非難し始めると改革できないぞ
ときたら、その反論としては(「おっしゃることはもっともですが」を前置きとしつつ
  • 問題解決の当事者になるつもりの無い人(同じ方向を向いて『行動するつもりのない人』)に文句を言っているのだから、そのお叱りは的外れだ。
    とか
  • 改革プロジェクトで発生する一般的な問題を持ち出して、自分の発言が孕んでいる問題とすりかえるな。

みたいな方向じゃないとかみ合いませんよ。
んで、その上で、木村さんがおっしゃることはごもっともなので、学ぶべき点は学びましょうって行けばいいだけだと思うんだけど・・・いかがでしょうか。

で、思ったこと。
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去年、会社から資格手当てをもらうために、久しぶりに法律の勉強をしてからはや10ヶ月。
今年も行政書士の受験シーズン(というものがあるならば)がやってきました。
いやぁ、夏ですね!

と、そういったわけで、去年ワタクシが受験したときに作ったまとめファイルを今年受験される皆様にご提供いたします。

書士法・住基法・戸籍法なんかは結構いい線いってると思います。
その反面、憲法、民法、商法はほとんどなにもありません。

それでは。
皆さんの合格をお祈りしています。

ダウンロードはこちら♪
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ほのぼのと仕事をしていると、営業さんに「ちょっといいかな?」と呼ばれて、業務形態について軽い相談を受けた。

相談された業務形態は、どこをどうひっくり返しても違法性が感じられないものだったんだけど、前例が無いから気になったらしい。
で、まぁ、それはそれでメデタイことだったんだけれど、その席上で同席していた社長が
「エクスクルーシブなのが気になるんだよなぁ」
とおっしゃる。
確かに、僕が聞いた限りでも「ほんとに独占させちゃっていいのかよ」って気がしないでもない。

そして、それに続けて、
「いや、エクスクルーシブかノンエクスクルーシブにするかってことなんだが、やはりエクスクルーシブよりノンエクスクリュー・・・いや、ノンエクスークル・・・ノンエクスクルーズブ・・・な方がいいと思うんだ。」


・・・・



・・・・・・・・



・・・・社長、もうあきらめて、「独占させるか、させないか」にしましょうよ

ほら、営業さんも、ぷるぷる震えちゃってますよ。
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日々創作されては電子の海へと流れてしまう、blogの悲しい定め。
せめて、名言を見つけたら、そっと記録しておこう。
そうすれば、少なくとも僕は、繰り返し読めるから。

その3は研究員の日々雑感さんの”ネタ”はどこから来る?より続きを読む
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同じマンションに住んでいる義理の弟から
「SonicStage(VAIO付属の音楽視聴・録音ソフト)がおかしい」
とのお助けコールがあったので見にいくと、確かにおかしい。
こつこつ取りためていたOpenMG形式の音楽ファイルがさっぱりCDに焼けなくなっていることに加え、どうやら再生すらできなくなっているらしい。

で、いろいろ調べてみてもさっぱり原因がわからないので、サポートに電話してみると(ソニーのサポートは良くつながるのですごく便利)、どうやらMAGIQLIP2というCCCDをコピーする為のソフトのせいらしい。

話を聞くと、MAGIQLIP2をインストールするとSonicStageが動作しなくなるってことだけど・・・




SonicStage作ってるのも、MAGIQLIP2作ってるのも、SONYじゃないですか〜




でも、まぁ、サポートの人に文句言ってもしょうがないので、対策(うまくいかない可能性もあって、その場合は再インストールしないと解決しないそうです)だけ聞いて
「お互い大変ですね。」
と、言って電話を切った。

で、その後、うまくいくことを祈りながら対策(バックアップ→システムの復元→バックアップ復元)を試してみたんだけど・・・結局うまくいきませんでした(涙。

Sonyさん、CDをコピーさせないってのは、自社の開発したソフトウェアを壊してまで実現しなきゃいけないことなんですか?

________

MAGIQLIP2のウェブページを見ると、SonicStageのバージョンアップが対策法として挙げられていましたが、VAIOサポートの人は、「SonicStage側では対策が取れない状況です。」って言ってましたよ・・・
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今週の銭金(いろんなビンボーさんを紹介する番組。結構好き。)で、司法試験ビンボーさんが出ていました。

東大卒の25歳で国宜膤丙僂(今年で有効期限切れ。役人になる予定なし。)。大学時代は奇術愛好会に所属していて、手品ができる
おまけにピアノも仔犬のワルツをポロロンと弾きこなし、顔だって結構かっこいいうえに人当たりのよい穏やかな雰囲気がぽわわんと漂っている。

きっと何年か受験したらきっと合格するんだろう、と思わせる、そんな好青年でした。

でも、彼はビンボー。
多額の初期投資が必要な法科大学院に行くのが難しいであろうことは、想像に難くない。

試験から脱落してしまった僕が言うのもなんだけど、法曹界が彼のような人材を失うかもしれないということだけをもっても、やっぱり今の法科大学院の運営方法には、そこはかとないむなしさを感じます。


僕の声はきっと届かないと思うけれど、現行試験が維持されているうちに合格される事を祈っています。
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 卒寿(90歳)を迎え甲社の会長職を退いたAは、退職金とともに郊外にある乙地を得た。不動産屋Bから乙を売却しないかという話を持ちかけられ、800万円で売買契約を締結した。その後、Aは乙地に隣接してショッピングモールができる予定であったことが判明した。調べてみると、この地は2000万円ほどの価格が相場であった。Bは乙地を高額で売却し多額の利益を得ていた。


以上の事実を前提として、下記の設問に答えなさい。
設問(1)
 Aとして、Bに対しどのような主張が考えられるか。

設問(2)
 Aとしてはこのような事態にならないよう、どのようにすべきであったか。
(ビジネス法務 2004.6 133p)
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サイドバーに、「常に凶うらない」を追加しました。
構想5分の作成2時間の超大作です。

しかし、Perlって(はじめて2時間で言う事じゃなと思うけど)お手軽でいいですねぇ。

思いついたら、また何か作ってみようかと思ってます。

んでは。
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くろのさんのところでトラックバックのマナーについて触れられていましたが、その一部の「マナー」についてだけ、考えてみました。


マナーというのは、「自分以外の人に好ましく思ってもらうための技」であるはずなので、自分以外の人に好ましく思ってもらえないかもしれない可能性が少なからずあるならば、それはマナーとはいえないんじゃないだろうか。
つまり、「これはマナーか否か」が争われている場合は、当然「これ」を好ましく思わない可能性人がいるがあるわけであって、ってことは「これ」がマナーであるはずが無いと思うんだけど。

周りの人の心情を正しく把握できる人は、マナーなんて知らなかったとしても、好ましく思ってもらえる行動を臨機応変に取るようにすれば何の問題も起きないはず。でも、なかなか僕達一般ピーポーにはそこまでするのは難しいから、過去の経験から抽出した「好ましく思ってもらえる技」を一般化して、「これさえあればダイジョーブ」的な便利ツールとして纏めたのがマナーの生い立ちなんじゃないのかなぁ。


blogはまだまだ生まれて間もない未成熟な世界なんだから、あるのか無いのかわからない「マナー」で楽をしようとせずに、ちゃんと原則どおり「こうしたらこの人は不快に思うかな?」っていう疑問や恐れをいちいち持った方がいいんじゃないかと、そう感じた熱帯夜でした。
___

かなり論点がずれたトラックバックですが、くろのさんは不快に思いません・・・よね・・・?

___

05/4/26追記
kakoさんのところで同様のテーマが話題に上っていたので、
後出しではありますけどトラックバックさせていただいています。
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前回から5ヶ月たってますが、「法務の仕事」で検索してここにたどり着く方が少なからずいらっしゃるようなので、続けます。
でもですね、あんまり役に立たないと思いますよ。だって、僕自身まだ入り口をくぐったばかりなんだから。

ま、いいか。

で、今回のテーマですが、「資格試験での法律の勉強は、仕事の役に立つのか」です。

まず、民法、商法の知識は、絶対に役に立ちます。

しかし他方で、企業法務では民法と商法の出番はそんなに多くないので、カバー範囲の面では全然足りないと思います。

そんなわけで、結論としては、「役には立つけれどそれだけでは極めて不十分」という、なんとも予想通りのおもしろくないことしかいえません。

でも、ここが結構重要なんですけど、法務は「法律の事は 何でもわかってる」と思われている節がある気がします。少なくとも、当社ではそう感じます。
(そんなことあるわけないのにね・・・)

その期待に応えるためには、結局またお勉強なんですよね・・・

あれ?結局何が書きたかったのかわからなくなっちゃった。
でも、ま、いいか。
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