2004年10月

あ〜、
短期賃借権と滌除が今は亡きものと今の今まで知りませんでした。

だ〜ってさぁ、不動産なんて今の仕事とさ〜っぱり関係ないんだも〜ん。

あははは
えへへへ

_______

10/22
あ〜、滌除は形を変えてまだ存続していたってことを今知りました。

二重に間違えてやんの。
うふふふ
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昨日、立教大学までのこのこ出かけて、快晴の空の下、セキュアドを受けてきました。

で、そのときに発覚した衝撃の事実が!


なんと、僕が受験した5号棟という建物は、あの忌まわしい記憶の舞台だったのです。

こりゃぁ「ウン」がいいなぁ、と、いまどきオヤジもいわないような寒いことをつぶやきながらその5号棟に入っていくと、なにやら写真が展示されているようです。

なにやらおもしろそうだぞ、と思って写真のそばに寄ってみると、どうやら先日の米軍ヘリ墜落事故の現場写真のようでした。
おぉ生々しいなぁと、試験直前だというのにしげしげと眺めていると、墜落現場の沖縄国際大学の学生さんへのアンケートも展示されているのが目に入りました。

僕も人のことは言えないけど、それでもあまりの字の汚さにちょっと驚いて内容を読んでみると・・・


「墜落してきたのは怖かった。でも、米軍がいるのは嫌だった」

・・・・

これは、あれか?
付属小学校の生徒かなにかが書いてんのか?

時間が無かったのであまりじっくり見れなかったのが残念だったけど、これは狙いとはまったく違った方向でおもしろい取材になっていると思いました。


そして、午前の試験を終えて、お昼ごはんを調達しようとコンビニを探してさまよっていると、前から手をつないで歩いてきたおじいちゃんと孫(だと思う)とすれ違いました。
その時にもれ聞こえてきた孫のコトバ


「あの男はさぁ、自分が酒を飲むためにはなんでもするやつなんだよ」

・・・

見たところ5歳か6歳くらいの子供。
「あの男」がだれだか知りませんが、もうちょっとなんとかしたほうがいいと思います。
思わず振り返っちゃったんだけど、その時おじいちゃんとばっちり目があって、すごく気まずかったよ・・・


気まずい気分を引きずりながら、ようやく見つけたミニストップに入ってチーズチリドッグを食べていたら、高校生らしき二人組みが入ってきて、カップラーメンをご購入されてました。
そして、備え付けのポットからお湯を注ぎ、おもむろに一言

「おれ、ラーメンは固めが好きなんだよね」

うん。僕もラーメンは固めが好きだぞ、と思って聞き流したんだけど、その10秒後

バリボリバリボリ

・・・・

音だけで何が起こっているのかだいたいわかったので振り返りはしなかったけれど、あんたが食ってるそれを、僕はラーメンだとは認めないよ。絶対。



そんなわけで、いろいろあったけど、試験自体は無事に終わったのでした。
(それにしても、いけぶくろってすごい街だね・・・)
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僕は、試食が好きだ。

いや、正確に言おう。
僕は、試食の場で繰り広げられている戦いを見るのが好きだ。

今日、ばんごはんを買いに行った西友では、西武のリーグ優勝もあってか、やたらと試食コーナーが設けられていた。

あ、カレーのにおいがするな、あ、バター焼きのにおいがするな、と、くんくんしながら周りを見ていると、あぁ、いたいた

ん?
いや、もちろん、あれですよ。

試・食・魔

今日発見したのは弾丸すら跳ね返しそうな厚化粧をしたオバサン。
さっきいいにおいをさせていたカレーを食らっています。
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ちっ。
このオレとしたことが、ミスっちまった。

そう、あれは、昨日のミーティングの時のことだ。
一息つこうと、イスの背もたれレバーを引くと・・・


しゅるるるる・・・


もうわかっただろう。
そうだ。
倒したレバーは、背もたれレバーじゃなくて、高さ変更レバーだったんだよ。


静かなミーティングルーム。

ゆっくりと沈降していくオレ。

そして、それを呆然と見守るミーティングメンバー。

だれもオレとあいつ(OAチェアー)を止めることなんてできなかった。
そう、その時、世界はオレとあいつだけのものだったんだ。

ふっ。オレかい?
もちろん無事さ。
あんなことでくたばるオレじゃねぇ。

何事もなかったかのように、イスの高さを戻して、咳払いを一つして、それで終わり。ジ・エンド、さ。
人生なんて儚いもんだな、ベイビー(OAチェアー)。
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日々産み出されては電子の海へと消えていく、それがblogの悲しい定め。
せめて、名言を見つけたら、そっと記録しておこう。
そうすれば、少なくとも僕は、繰り返し読めるから。

その5は言戯さんの嬉しいあたたかさ。より
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お昼休みにおべんとうを食べながらネットの海をゆらゆら漂っていたら、「なぜ人を殺してはいけないか」というすごいタイトルが目に入った。

おぉ、「なぜ人を殺してはいけないか」教えて欲しいぞ、とおもってクリックしたところ、
・自分は人に殺されたくない。
・自分の家族も人に殺されたくない。
・だから、自分も人を殺してはいけないのだ。
だって。
一番大切な2行目と3行目の間がつながって無いじゃんよ・・・

こんなんでいいなら。
・チップとデールはとても似ている。
・デールの鼻は赤い。
・だから、人を殺してはいけないなり〜。
って書いたほうが、読んだ人を和ませるだけまだましだと思う。


僕はまじめに哲学を勉強したことがないので、こんな深遠な問いに対する答えは持ち合わせていません。
だから、もし子供にこんなことを聞かれても、
「本当はいけないことじゃないのかもしれないけど、みんな人に殺されたくないから、とりあえずそうゆうことにしてるんだよ。」
としか答えられません。

果たして、このシンプルな問いに、どう答えれば良いのでしょうか。
んむ〜。
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こんにちは。
9月分をチェックするのをすっかり忘れてました。

今月のリクナビネクストの履歴書注目度ランキングは・・・続きを読む
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面白いサイトを見つけたよさんが企画しているブロガーアンケート「好きなブログBEST3」なんだけど、そろそろほとぼりが冷めたかな、ということで、まだ他の方が挙げてないところで、オリジナリティあふれる文章を書かれているblogをプッシュしてみます。

1位:人生ハイ&ロー
この人は、天才だと思う。
ただ、Doblogなんだよね・・・
かなりの頻度で、メンテ中だったり、重くてさっぱり開けなかったりするのはどうにかならないものか。なぁ、Doblogさんよ。

2位:Feelin' Groovy!
文字に装飾を施さなくても、ちゃんと面白い文章は書けるんだってことが良くわかる。
たまに登場するblog内コーナー、気分はマリーアントワネットのふにゃけ具合もまたいい感じ。
だけど、コメントもトラックバックも受け付けてないのは、なんでだろ?

3位:isologue
難しく書こうと思ったらどこまでも果てしなく難しく書ける話を、あえてちょっとオモシロイ感じに書き上げるってのはすごいと思う。
「UFJ銀行の繰延税金資産と政府のノリツッコミ」なんてタイトルは、ちょっと普通は思いつかないんじゃないかって気がする。


といったところで、どうでしょうか。
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昨日の夜、奥さんの実家でちゃんちゃん焼きをごちそうになって家に戻ってみると、中学時代の同級生から留守電が入っていた。

用件は、同級生が亡くなったということだった。
酒を飲んだ帰りに電柱にぶつかって即死だったそうだ。

同級生とはいえ10年以上会っておらず、しかも同情できない死因だったこともあって、自分でも意外なほど何も感じなかった。

今日のご飯はシューマイだよ。
へぇ。
ドラクエの新作が来月発売だよ。
へぇ。
中学のときの同級生が死んだよ。
へぇ。


「人はいつから大人になるのか」ということを考えたとき、多くの人にとって「あ、この瞬間だ」という、劇的な一瞬があるんじゃないかと思う。
それは、両親の離婚であったり、生きていく気力が奪われるような失恋であったり、人生をかけたプロジェクトの成功であったり、大切な人の死であったり。
そんな劇的な一瞬を何度かやり過ごす事で、坂道ではなく、段差の大きな階段を上るように大人になっていくんじゃないだろうか。
少なくとも、僕は、そんなふうにして、ぎこちなく「大人」に近づいていった気がする。
そして、今、中学の同級生が死んだことに、1μmも心を動かされなくなった。

こうやって、生きる事がだんだんと辛くなくなっていく事が「大人になる」ってことなのかな、なんてことを思った、月曜の夜でした。
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最近思いつき出始めた(そして、おそらくすぐに放置されるであろう)ものを除いて、今、3つのblogをちまちまと更新している。

で、そのうちの一つである子育て日記についてなんだけれども、どうも巷には
「子供の写真をblogに載せちゃうのは危険だ」
と考えている方がいらっしゃるらしい。
(奥さんも、どこかの掲示板でそんな指摘を読んだ事があるそうだ)

僕の場合、将来、娘にその子育て日記をプレゼントするという目的があるので、彼女が後で読んだときに楽しめるよう、できるだけ写真を載せておきたいんだけれども、何か危険な事があるならばそりゃ避けておきたいところだ。


そんなわけで、何が危険なのか考えてみたんだけれど・・・どうもわからない。

と言うわけで、ちょっと検索もしてみた。
・・・でも、やっぱりわからない。
「危険だ」という指摘は見つかるんだけど、何がどうなって危険なのかがわからない。

不幸な事に、入浴中の子供の写真を2chに晒され、変態のオカズにされてしまった人もいるようだけれど、それだって「気持ち悪い」だけであって、危険ってわけじゃないはずだ。
それとも、幼児時代の入浴写真をネタに、強請りをされる危険があるとでもいうのだろうか。

写真から人物が特定されてしまって、他人に知られたくない情報と紐付けされてしまうことを危険視している人もいたけれど、それは写真をアップしたのがまずいんじゃなくて、人に知られたくない情報をオープンにしちゃうことに主な原因があるはずだ。
(そして、そんなことをするのは写真の有無を問わず、リスキーだ)
第一、写真から人物を特定できる人がどれだけいるというのだ。

というわけで、今後も僕は子育て日記に娘の写真をアップし続けることにする。
まぁ、物心ついた後は本人の許可を得ようとは思うけれども。

しかし、このことにどんな危険があるのかほんとにわからないので、どなたかやさしく教えていただけませんでしょうか・・・
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