2005年03月

いよいよ今日で今の勤務先とお別れって事で、あいさつ回りに行ってきました。

僕が転職する事になったのは、以前から(就職先としてではなく、サービスの提供者として)興味を持っていた某社から偶然にもお誘いをいただいたからであって、今の会社になにか不満があったわけではなかったので、うきうきする反面なんだかちょっと申し訳ないようなへんてこな気持ちに一日中苛まれてました。
きっと、どうしようもなく強く惹かれる人に出会ってしまって、長く付き合っていた彼女と別れるのってこんな気持ちかもしれないなぁ、なんてことを思ったりして。
いや、まぁ、そんな浪漫あふれる経験になんてかすった事も無いけどさ。

とにかく、このままつつがなく勤め上げていけば、おっさんになる頃にはそれなりの地位を与えられるという、考えようによってはなかなかおいしいポジションを捨てた以上、それなりの結果をださなければと改めて思ったのでした。
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経常ベースでも利益が出たのは上場審査の年のみ(公開当日に出た今期決算予想も軽やかに赤字予定)
1万円と5万円で役員と従業員に対してストックオプションをたんまり付与
同業他社の時価総額を突き放す強気の公開価格設定
主幹事証券は、ライブドア証券(デビュー戦)
未公使のストックオプションをたっぷり残したまま華々しく上場
比例配分狙いの買い方をさくっと地獄に叩き落したタカラバイオも、上場前日にしっかり業績下方修正して強力アシスト

と、まぁ、役者がそろいにそろった珍銘柄エフェクター細胞研究所ですが、公開二日目に至っていまだに初値がついておりません。

そこで、Yahoo!掲示板から一言
研究
2005/ 3/30 9:33
メッセージ: 2746 / 2830

投稿者: gocha555

単細胞を嵌め込んで金を巻き上げる研究をしていたんですよ、きっと。


これは YahooFinance さんの 1 に対する返信です

・・・・いやいや、それはいいすぎですよ。(棒読み)

しかしまぁ、僕が出席した某証券代行さん主催のセミナーでは、
「ストックオプションを未公使のまま上場することは、価格下落のリスクを投資家のみに負わせることであり、道義的に許されないと考えるべきです」
って説明されてたんだけど、あれはなんだったんだ?
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日曜日のぽかぽか陽気に誘い出されるように一家そろって上野動物園に遊びに行ってまいりました。

まず、上野公園に到着すると、なんとまぁびっくり。

花見
こんなにたくさん、花も咲いてないのに花見ですよ。
さくらなんてさっぱり咲いてないんだから、わざわざ桜の木の下でやらなくてもいいんじゃないかとの思いを拭い去れないのですよ。


で、まぁ、そんな酒臭い桜並木を抜けて上野動物園に入場。
お昼を食べたりぱんだを見たり総じてやる気の無いサルを見たりしていると、ほどなく娘がふか〜い眠りにつきました。

・・・
いや、あなたのためにここまで来たんですけど・・・

ま、そんなことを愚痴っても娘がおきるわけでもないので、サイを眺めつつ一服。
となりに座っていたおねぃさんが
「サイって案外シワだらけだよね」
「だよね〜」
コラーゲン足りてないよね」
「ないよね〜」
みたいな会話をしているのを微笑ましい気持ちで聞き流していると、突如としてサイがケンカをはじめだしておどろいてしまった。

さいけんか





さい逃げる
でも、なんだかあっという間に勝負がついちゃって、後は負けたサイを勝ったサイがぐるぐると追い回す笑劇の展開に一同もれなく苦笑。




そんなサイの戯れを見ているうちにようやく娘も起きだしてきたので、お目当てだったふれあいコーナーに行ってまいりました。

で、ヤギやニワトリと大いに戯れつつ、ふとヤギ山に目をやると、なんだかわからないけど威風堂々とした親分ヤギ(じゃないかもしれないけど)とばっちり目が合ってしまった。

やぎ

私の弟、諸君らが愛してくれた弟のガルマは死んだ。
何故だ!




やぎ

坊やだったからさ




・・・

なんていう妄想を膨らませていると、目の前を激しくいちゃつきながらぶさいくいささか顔面の不自由なカップルが通り過ぎて行った。
んで、なにをしたいのかさっぱりわからないけど、糞尿臭が鼻を劈く檻を見つめて愛を語らっていたのでした。

やぎ

いいからおまえら、とっととホテル行け。





なんつうか、
結構おもしろかった。うん。
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車に乗り込んで、どこかに向けて走り出そうとするんだけど、さて、どこに向かって走ればいいんだろう。
なんてことを考えていたところで、おもむろにカーナビのディスプレイに明かりが灯り、目的地を表示すると同時に、「次の信号を、右、です。」って感じで指示をしてくれる。

果たしてその目的地が行くべき場所なのかはわからないけれど、でもまぁ自分でも明確に「行きたい」って希望している場所も無いから、とりあえずカーナビの指示通り走り出す。

でも、カーナビが勝手に設定した目的地へ向かって走っているうちに、やっぱり違うところへ行きたくなってカーナビの設定を変えると、即座に新しい目的地への距離と、次の角をどちらに曲がればいいのかを教えてくれる。

___

僕がこうありたいと考えている「親像」は、こんな感じです。
「子供には自由に生きて欲しい」っていう願いはミクロで言えば確かにそのとおりなんだけれど、その前提として、「この目的に向かって生きるんだよ」という指標がないと、ちょっとした交差点に出ただけで道に迷っちゃうんじゃないだろうか、なんてことをkakoさんの今日のエントリーを読んで思ったのでした。

まず、親は明確な到達地点(こんな大人になって欲しい)を子供に提示して、そこに至る道筋をはっきりと浮かび上がらせる。そうしないと、子供が自分の意思で「これをやりたい」って考えた時に、果たしてそこに向かって走り出していいかについてうまく決断できないんじゃないだろうか。
だってやっぱり、比較対象が無いと、それが「いい」か「悪い」かを絶対評価で判断しなきゃいけなくなっちゃうし、絶対評価で判断する事はとっても難しいことだから。
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9時
先週から飲み始めたエンペラシンが劇的に効いているせいで、マスクをするだけでほとんど花粉症の症状が出なくなった。
ありがたや。
でも、昔どこかで脱ステロイドの苦しみを読んで以来、ステロイドを摂取することには強い抵抗があるんだよね・・・
無知ゆえの恐怖ってことなのかなぁ。

10時
採用時にお世話になった人事の方が送別会にこれないということで、明日ランチをおごってもらうことになった。
ありがたや。
でも、ちゃんと時間内に帰ってこれるかかなり不安。

11時
「今日中に」案件の締め切りを一日延ばしてもらった。
ありがたや。
でも、焼け石に水。まさに。疑いなく。文字通り。一片の曇りもなく。

12時
愛妻弁当をちゃきちゃき食す。
本日のデザートはオレンジゼリー。
ありがたや。
でも、私の記憶が確かならば、昨日のデザートもオレンジゼリー。

13時
植草氏の判決が出たそうで、結局求刑されていた手鏡一枚没収も言い渡されたんだって。
へぇ。
こうゆうくだらない意地はプンタレナスとかマリアナ海溝とかに捨てちゃえばいいのに。
他人事だからかばうつもりはさらさらないけど、このおじさんのコケにされっぷりは芸術的ですらあります。

14時
NHK教育の「ねーこねんね、こねこねんね、にゃおーん」がエンドレスリピート。
もう、泣きたい。

15時
ふと指折り数えて見ると、僕がこの席で仕事をするのもあと7日間だけだということに気づく。
転職を決めたときは、退職ってもっとこう、オルゴールが止まるみたいに徐々に終わりに向かっていくものだと思っていたけど、どうやら僕の場合はぎりぎりまで通常業務をすることになるらしい。
だからなんだというわけではないけれど、なんていうか、ちょっと意外でした、というお話です。

16時
ビジネス法務5月号の「闘う法務課長」を読む。
相変わらず隼課長は信じられないくらいに頭が切れている。
加えて今月号では、なんとドイツ語が堪能というエピソードまで・・・
豊富な国際法の知識及び国際的な人脈を持っていて、迅速かつ適切な状況判断ができて、英語とドイツ語で契約交渉ができて、しかもちゃっかり人望にも厚い、なんて人は本当にこの世の中に存在するのだろうか。
しかも勤務先は中堅商社って設定だし。
もっと言えば、新しく入ってきた部下は美人でこれまた頭が良くて英語が堪能で素直な独身女性だし。

17時
違う人から来た同じ内容のメールに対して返事を書く。
「決裁されるか否かは決裁権者の皆様が判断されることですので、私にはわかりかねます。」
こぴぺこぴぺ。

18時
処理せども処理せども雲霞の如く新規案件が持ち込まれるせいでわが仕事楽にならず。
じっと手を見る。

18時30分
第2回目の送別会に行ってきます。
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いまどき和議とか言ってんじゃねぇよ、ぼけが
とディスプレイに向かってつぶやいていました。

まま、ぼく、こわいよ。
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18日合格発表ってことだったはずなのに、なぜかフライングで今日通知が来ました。

結果は、合格でした。

うん。めでたい。

だけど、点数を見ると・・・
共通1:32点
共通2:37点
選択1:34点
選択2:38点

合計:141点


・・・セキュアドに続いてまたもぎりぎりですた。

ちなみに、受験したときの感想はこちらです。

と、これだけでおわったらあまりにもアレなので、記憶を頼りに再現した答案用紙をアップしておきます。
よかったら使ってみてください。
ダウンロードはこちらから♪

んでは。
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昨日、ほとんどスパムメールの発信源としてしか機能していないトップページのメールフォーラムから、久しぶりに人間の手によるメッセージが送られてきました。

要件は、(LAW launcher用の)穴埋め問題のマウスの動作(?)が遅いことがあるのはなぜか?とのこと。
僕としてはCSSとDHTMLを使ってHTMLファイルに穴をぽこぽこ作っていっただけなので、こんなことを聞かれても、「PCのパワーぶそくじゃないっすか?」としか答えられない。
というわけで、そんなかんじの返答をすればいいかと思いつつ、もしかすると何かヒントがあるかもしれないと併記してあったURL(http://f3.aaa.livedoor.jp/~myasuda/LAWCloze.f/Law-cloze031205.html )にジャンプして見ると・・・

うーむ。
なぜか、昔ちまちま作ったかわいい穴埋め問題達が、人様のサイトでそのまま大活躍していらっしゃるご様子。
早春の候ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

いやはや、法学部の先生といってもいろんな方がいらっしゃるんですね。
勉強になりますた。
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9時
ようやくのどの痛みが引いたと思ったら、恐ろしい勢いで花粉症に苛まれている。
ちなみに、以前血液検査した際に「杉・ヒノキ・ハウスダスト・ダニ」についてはアレルギーが認められないという結果が。
じゃぁ、原因はなんだっていうのさっ。

10時
懸案だった「儲けが少ない割りにスキームが複雑で作るのが面倒なことこの上なかった契約書」がようやく完成したので送りつける。

11時
最近立て続けに送られてくる個人情報関連の契約を返す。
いまさら個人情報関連の契約書を送りつけてくる会社はろくなところじゃないと思うんだけど、いかがなもんでしょうか。

12時
愛妻弁当をもきもき食す。
本日のデザートはプリン。
子供のころ、プリンは食感が「ぷりんっ」としているからそう名づけられたと思っていたってことは誰にも知られたくないいちばんの秘密。

13時
昼休みで外の空気が入ってきたせいか、鬼のような連続くしゃみ攻撃に襲われる。
館内放送で、「今日一日出入り一切禁止」と社長の声を真似して告知したいところなんだけど、考えて見ると、僕は社長の声を真似できないのだからそれはとてもかなわぬ願いなんだよな、と、一人涙にくれるのであった。

14時
明日休むということもあって、怒涛のように処理を進める。

15時
営業さんが「修正できないそうです」といって契約書を持ち帰ってきたので、じゃぁ、書かれていることをすべて守ってくださいね(にっこり)、とやさしくお伝えしました。
がんばってね。ふぁいとっ!

16時
労働組合の代議員を引き継いでくれる人を探して彷徨う。
「来月じゃだめですか?」と聞かれ、「来月にはおいらはこの会社にいないんだよぅ」と心の中で答える。

17時
部長と課長が僕の送別会をどこにするか相談していたけど、こうゆうのって「どうしたい?」って聞かれても、正直困る。
辞めるのにうきうきと送別会の話に乗る訳にもいかないし、かといって自分のために考えてくれていることに対してあんまり距離を置くわけにもいかないし。
つくづく「僕のいないところでやってくれ」と思う。

18時
なんだかしらないけど、今日はみんな続々と帰っていくので、僕も続いて退社。
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先日、義理の弟からミスチルのライブDVD「シフクノオト」を借りたので、お酒を飲みながら眺めていたんだけど、僕にとっての(そして多分僕たちの世代の多くの人にとっての)ミスチルって、やっぱり特別なんだよなぁ、と、改めて思ったのですよ。

これは別に曲が好き、とか、ミスチルのファンだ、とかそういったことを超えていて、あの金属的なボーカルが優しいメロディに乗っかっているのを聞くだけで問答無用で瞬時に学生時代に引き戻されちゃうような、そういった不思議な感覚を覚えるんですよね。
ポルノグラフティだって好きだけど3年前に引き戻されるような感じはしないし、ビル・エヴァンスだって好きだけど50年前に引き戻されるような感じはしないし、ブラームスだって好きだけど150年前に引き戻されるような感じはしないから、やっぱりミスチルは特別なんだと思うんですよね。(まぁ、150年前に生でブラームスを聞いていたわけじゃないけど)

で、アンコール(だと思う。あまりにも長かったから自信ないけど)で演奏されたMirrorが流れたときなんか、「あ〜、この曲、ケンさんが好きだったよなぁ」から始まって「あのカラオケボックス、いつもタバコくさかったよなぁ」とか「留守電聞いてやっと家庭教師すっぽかしていたことに気づいたことあったよなぁ」とか「真冬に外で電池が切れるまで長電話したこともあったよなぁ」なんて記憶が映像を伴って怒涛のように蘇ってきたせいで、ひそかにちょっと涙ぐんでしまったのでした。

大体、
人前で泣いたことのない、そんな強気なあなたでも
絶望の淵に立って迷う日もあるでしょう
「夢に架かる虹の橋、希望の光の矢、君を包むオーロラのカーテン」
そのすべてが嘘っぱちに見えて自分を見失いそうなときは
あなたが誰で何のために生きてるか、その謎が早く解けるように
鏡となり傍に立ちあなたを映し続けよう。
そう願う今日この頃です。
(Mr.Children「Mirror」より記憶を頼りに抜粋)

なんてことをやさしく微笑みながら歌われた日には僕が女の子だったら5秒ももたずに君の瞳にフォーリンラヴなわけで、圧倒的にずるいと思うのですよ。
いや、何がどうずるいのかはわからないけど、なんとなくずるいと思いませんか?
思いますよね?
ですよね?

いやはや、昨年のくるみに続いてまたもやミスチルに激しく心を動かされてしまうことになろうとは思いもしませんでした。
にんともかんとも。拙者もお手上げでござる。
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