2009年08月

10時
会社に着いても汗をかいていないのがこんなに快適だったとは!
ビバ!秋!
いい気分なので、どうでもいい業務委託基本契約書をさくっと作って送りつける。
でも、さくっと作った契約には、まぁまず間違いなく後で誤字が見つかるんだよね・・・

11時
ふとメールボックスを見ると「午前中に回答してちょ」という趣旨のメールが未読のまま放置されているのが目に付いた。
普段お世話になっている人の依頼なのでいやいや目を通す。

12時
係争中の相手からむかつく返事が届く。
株買っていつか株主代表訴訟を提起してやりたい。

13時
マスクをしている人を見かけたので「連邦の新型か!」とハイテンションで話しかけたら、「kata君で3人目だよ。それ。」と言われてへこむ。
なんかこう、もっとやさしい言い方ってできないものだろうか。

14時
お昼を食べたあと、「はちみつとクローバー」の原作を立ち読みするためにブックオフに寄る。が、見つけられなかった。(昨日DVDで映画版を観たのです。)
タイトルだけを頼りに見つけるのはやっぱり難しいな。
時間つぶしに、ふたりエッチを立ち読みしている少年の真横に立ってわざとらしく覗き込んでみるなどする。

15時
ミーティング。
部署が変わった途端、発言内容が540度変わった部長の話に花が咲く。
まさに歓談。

16時
別のミーティングに召還される。
やつにむかついてたのは僕だけじゃなかった事が発覚。
しかし、なぜ僕の方がなだめ役にまわらなきゃならんのだ。

17時
変更契約を作成中、太古の昔に作成された原契約に、すごい内容の甲乙取り違えがあるのを発見。
もういい加減、甲とか乙みたいな意味の無い抽象化はやめればいいんだよ。略称でいいじゃないか。

18時
頂いたお土産を食べる。
ごちそうさまでした。

19時
役会に上程する議案のたたきを作る。
うまく書けてるか自信が無いけど、チェックしてくれる人もいないのが一人法務の悲しいところ・・・

20時
かえる。
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LAW launcher 3.2.3をリリースしました。
※3.2.2はリリース直後に不具合が見つかったので、公開を中止しました。

3.2.1からの変更点は
  • ユーザー定義用の法令xmlファイル(user.xml)の処理を追加
  • 同梱のLAW.xmlを、法令データベースに登録されている法令すべてに対応
  • 旧LAW.xmlを、user.xmlに変更
  • オリジナルメニューの設定タブに法令をソートするボタンを追加
  • 法令ウィンドウからオリジナルメニューを追加する処理の不具合(一定条件下で重複登録される)を修正
    です。

    LAW.xmlには正式な法令名でしか検索にヒットしないので、旧LAW.xmlを暫定的にuser.xmlに設定しています。

    なお、user.xmlは、今後はこちら再度では一切いじらないので、ご自由にカスタマイズしていただいて結構です。
    →削除しても問題はありません。

    ダウンロードはこちらから。

    不具合を発見されましたら(できればお盆中に)教えていただけると助かります。

    ではでは〜
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    公園に着いた途端、娘が噴水に向かって駆け出す。
    妻は「あんまり急いだら転ぶよ」と、注意する。
    娘は走りながら「はーい」と応える。

    木陰のベンチに座ると、アブラゼミの鳴き声に全身が包まれる。
    コンビニで買ったビールを開ける。
    ”ぷしゅ”

    鳩が3羽、遠巻きにこちらを見ている。
    ビールを一口飲む。
    鳩はまだこちらを見ている。

    「暑いね」と言うと、「うん、夏だね」と、妻が応える。
    こちらを見ている鳩は、5羽になった。
    アブラゼミは、相変わらず鳴いている。

    ジジジジジジ・・・・

    「ねぇ。」
    「ん?」
    「お昼、なに食べたい?」
    「何があるの?」
    「何でも。」
    「じゃあ、そばがいいな。」
    「そばね。わかった。」
    「肉のやつね。」
    「うん。肉のやつね。」

    ジジジジジジ・・・・

    「ねぇ。」
    「ん?」
    「しあわせってさ。」
    「うん。」
    「しあわせってさ、きっとこういうことだと思うんだ。」
    「こういうことって?」
    「今みたいなこと。」
    「そうかな?」
    「そうだよ。」
    「ふーん。」

    ジジジジジジ・・・・

    「ねぇ。」
    「ん?」
    「すごく安上がりだよね。」
    「お昼が?」
    「それもあるけど…しあわせになることが。」
    「うん。まあね。」
    「ねぇ。」
    「ん?」
    「それっていいことだよね。」
    「うん。いいことだよ。きっと。」
    「そうだよね。」
    「うん。そうだよ。」

    ジジジジジジ・・・・
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    8/5にLAW.comにTwitterへの特許権侵害訴訟の記事が掲載されたけど、今日、もうちょっと詳しい続報があったのでご紹介。

    原文はこちら

    8/5の時点では、原告であるTechRadiumの持つ特許が”digital notification systems”関連としか表現されていなかったけど、今日の記事ではもうちょっと(ほんとにちょっとだけ)詳しく、”digital notification and response”に関するシステム及び方法であることと、それが2006年以降に特許されたものであることが記載されていた。

    僕は産業財産権実務に携わっていないのであんまり踏み込んだことはいえないけど、でも、この記事でも言及されている「普通に使ってたら特許侵害じゃないのに、緊急通知用途だと特許侵害になる」(Why is the use of Twitter's function in a normal way not infringing on TechRadium's patents, but it is called infringing when it's used as an emergency notification system?)ってのはいまいちしっくりこない。
    friendfeedを使ってどこかの州がemergency notificationをはじめたら、今度はfriendfeedを訴えるのだろうか?

    例によってすぐに結論は出ないんだろうけど、有名になるってのはいろいろ大変なんだなと改めて思った一幕でした。

    それでは、おやすみなさーい。
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    唐突だけど、僕はそこそこ早めに結婚したので、今年の結婚記念日で7周年(銅婚式というらしい。無理やりだよね。)になる。
    で、最近になってようやく自分なりに結婚生活をうまく運ぶコツのようなものをようやくつかめてきた気がするので、文章化してみようと思う。

    ----

    【フェアであることを目指さない】
    今まで他人だった二人が一緒に生活することになる夫婦生活においては、家事や生活費を始めとした様々な負担をどのように分担するかということは、とても重要なテーマだ。
    そして、この分担を考えるとき、僕たちは往々にして互いの負担が”フェア”であることを目指してしまう。
    例えば、食事は君が作るから、片付けは僕がするよ、みたいにね。

    でも、夫婦の分担をフェアなものにすることは、実際にはとても難しい。
    というか、不可能と言ってもいいかもしれない。
    極端な話、仮に客観的に完全にフェアな役割分担関係が構築できたとしても、夫婦は互いに「自分の方が大変だ。」という思いを胸に抱えることになるからね。だって、人間ってそういうものでしょ。

    そして、この「自分の方が大変だ」という感情は、夫婦関係を徐々に、でも確実に蝕んでいく。

    だから僕は、いっそのこと、夫婦間の役割分担を考える時には、フェアであろうとする潜在意識を忘れ去ってしまった方がいいと思うに至った。
    僕が片付けをするのは、君が食事を作ったからじゃない。
    別に理由はないけど、片づけは僕がする、という具合に。
    僕が水道光熱費を出すのは、君が食費を出すからじゃない。
    別に理由はないけど、水道光熱費は僕が出す、という具合に。

    【アンフェアな状態を受け入れる】
    フェアであることを目指すのをやめると、自然に夫婦間の分担のバランスは崩れていくことになるかもしれない。
    でも、実は客観的な役割分担のアンバランスは、たいした問題じゃない。
    意識しなきゃいけないのは、このアンバランスにあなたが不満を感じるかどうかの方だ。
    だから、あなたがフェアであることを目指すのをやめる場合、同時にこの不満との付き合い方を身につける必要がある。

    でも、付き合い方といってもそんなに大したことじゃなくて、
    (1)何か自分が分担をこなしたあと、「●●したよ。」と報告する。
    (2)そして、もし感謝の言葉や、うれしいという返事が返ってきたら、「君が喜んでくれると、僕もうれしい」と言う。
    という、たったこれだけのことでいい。
    簡単でしょ?
    でも、たったこれだけのことで、徐々に世界は変わっていく。
    うそだと思う人もいるかもしれないけど、そういう人にこそぜひ試してみてほしい。

    【あなたが負担を背負い込む必要はない】
    フェアであることを目指さないと言っても、当然ながら1から10まで自分が面倒を背負い込む必要なんて全然ない。
    「自分がこれだけやってるんだから」のような、「フェアな分担」を前提とする理由に基づかないのであれば、とりあえずパートナーにお願いをしてみよう。
    だけど、このとき、絶対にはずしちゃいけない約束事が2つだけある。
    それは、つまり、
    (1)パートナーはお願いしたことを当然やってくれるものだとは思わないこと
    (2)パートナーが(どんな細かいことであっても)お願いを聞いてくれたら、必ず自分が感じた嬉しい気持ちを言葉に出すこと
    の2つだ。
    これもとっても簡単でしょ?
    あなたがフェアであることを目指していなければ、(1)のようなことを思うことはないだろうし、そう思っていなければ、(2)のような感情は自然に湧き出てくるはずなのだから。

    【フェアを目指さないことで得られるもの】
    で、あなたがこんな努力をして得られるものは何なのかというと、それは「尽くす喜び」だ。

    何それ?と思った方は、あなたがパートナーと出会って間もない頃のことを想い出してほしい。
    例えば、プレゼントを贈ってあげたり、食材を買い込んで料理を作ってあげたり、傷ついたと聞いたらそばについていてあげたりと、相手に有形無形のさまざまなサービスをしていたんじゃないだろうか。
    そして、そのときあなたは、お互いのサービスのレベルが対等かなんて考えもせず、パートナーの喜ぶ顔を得ることで満足していたはずだ。
    これが「尽くす喜び」に他ならない。
    そして、この「尽くす喜び」は、取り戻すためにちょっとした努力をするに足るだけの価値は、絶対にある。


    分担がフェアかどうかなんていう枝葉末節にこだわって、「好きな人の喜ぶ顔を見たい」という、より本質的なことをおろそかにするのはバカバカしい。
    昔は誰だって、「自分はこんなに苦労しているのに、あいつはあんなに楽しやがって」じゃなく、「あいつが喜んでる。苦労した甲斐があったな」って思っていたはずなんだからさ。

    フェアかどうかなんて忘れちゃって、出会った頃に日々感じていた「尽くす喜び」を取り戻した方がずっと楽しく毎日を送れるよ。


    これが、僕が7年弱の結婚生活で学んだ、とても大切なことです。

    ----

    ・・・おいこら、誰だ、今「真性のドMだな」って言ったやつ。聞こえたぞ。
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    パフォーマンスベース契約(PBC)に関する報告が経済産業省からあったというニュースを情報システム関係の人とかこれ見とくといいよ経由で知ったので、報告書(pdf)を読んでみました。
    経済産業省では、情報システムの取引において、現行の「人月方式」以外での価格決定方法を模索するため、情報システムの付加価値に着目して価格を決定する「パフォーマンスベース契約」について検討を行ってまいりました。
    今般、「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書として取りまとめましたので、公表いたします。

    思い起こせば、僕が社会人としての一歩を踏み出したころからずっと、「人月対価からの脱却」というテーマはSI業界のホットトピックでした。
    つまり、逆を返せば、ここのところずっと問題視されながら、さっぱり解決してないテーマともいえます。


    PBCとは
    報告書では、情報サービスにおけるPBCを
    「サービスやシステムの対価の一部、または全部について、サービスやシステムによって創出されるパフォーマンスにもとづいた価格設定を行うこと」である(3p)
    と定義しています。
    そして、人月単価との違いについては、
    現行の人月ベースの価格設定では、「製品としての価値(モノへの対価)」に重きを置くため、「システムを構築するために要した労働量」を価格に換算する考え方が基本となっている。それに対して、PBC の価格設定では「システムやサービスが生み出す価値(価値への対価)」に重きを置くため、「システムやサービスが創出する価値」を価格に換算する考え方になる点が人月ベースの価格設定と本質的に異なる。)
    と説明されています。


    パフォーマンスベースの対価で納得感を得られるのか
    PBCのメリットのひとつとして、報告書4pの「図表1-2 PBCのメリット/デメリット」は、「適切な対価を設定できること」をあげていますが、私の実感では、むしろ「作業工数の裏づけの無い対価を発注者に納得してもらうのはとても難しい」と感じます。
    法務の話に寄せてしまうと、日本における訴訟関連の弁護士費用は、多くの場合経済的利益に所定の割合を乗じて算出されるという、典型的なパフォーマンスベースの対価が設定されています。
    しかし、実際に簡単かつ経済的利益が大きい訴訟でこの事実を突きつけられたとき、素直に納得できる依頼者はそれほど多く無いはずです。
    つまり、結局のところ、依頼者は対価の適切性を判断するにあたって、「受託者がどれだけがんばったか」を無視できない(というかむしろ、それを中心に判断する)のです。
    (もし、パフォーマンスベースの対価に委託者が納得したのであれば、それは単に「想定していた『がんばり度』とさほど食い違ってなかったから」に過ぎないのではないかと思います。)

    そんなわけで、パフォーマンスベースの対価を「適切だ」と思ってもらうのは結構難しいと思います。


    PBCで委託者と受託者の利害対立を解消できるのか
    PBCのキモは、「Win-Winの関係を実現」すること(5p)、つまり、パフォーマンスベースの対価をうまく設定することによって、委託者、受託者双方の目標を「成果をだすこと」に設定することとされています。
    この、「委託者、受託者双方の目標を合致させる」というのは、プロジェクトを成功させるためにとても重要な要素であることについては異論はありません。
    ですが、その目的のために必要なのは、対価をいじることではないと思います。
    現場で実際に作業しているSE/PGが、「パフォーマンスがあがれば会社がもらえる委託料が増えるんだからがんばろう」なんていっている姿を想像できますか?
    私はまったくもって想像できません。

    私の実感では、日本でSIerとして活動している技術者は、「自分たちの作ったシステムで顧客が喜ぶこと」に喜びを感じる方がとても多いと感じます。
    この感覚が間違っていないのであれば、最初から委託者と受託者は「良いシステムを作って顧客が喜ぶ」という共通の目標を持てていることになります。
    つまり、人月ベースの単価のままでも、少なくともプロジェクトが始まった当初は、「委託者、受託者双方の目標を合致させる」という状態にあるはずなのです。
    であれば、この状態を維持・発展させることに注力すべきだと思うのです。

    そして、そのために必要なことは、「発注者がちゃんとプロジェクトに関与する。」という単純なことに尽きると思います。
    つまり、注文住宅を建てる時のように、自分が何をしたいのかを忌憚なく話し、時間を見て現場に足を運び、不明な点があったら聞き、要望があったら伝え、そして実際に手を動かしている人に敬意を払う。
    仮に単価が人月ベースであっても、こういった委託者の行動次第で「委託者、受託者双方の目標を合致させる」ことは結構簡単に実現できると思います。
    そして、逆に言えば、単価をどう設定しようとも、発注者によるプロジェクトへの関与が不十分であれば委託者と受託者の利害対立は避けられず、従来の仕様を巡る対立が、PKIを巡る対立に移行するだけだと思うのです。


    じゃぁ、PBCはいらないのか
    上記のように、私は工数と対価の関連が薄くなればなるほど対価に関する委託者の納得感が得にくくなると思っていますし、また「委託者・受託者間で目標が共有できていない」問題は、単純に「発注者がプロジェクトに関与すること」で回避すべきだと思っていますが、PBCが持つ動機付けの効果をすべて否定するものではありませんし、案件によってはPBCと親和性の高いものがあるのは事実なので、パフォーマンスベースの対価が全く無意味とは思いません。
    たとえば、コールセンター業務委託契約で応対率に応じて対価を増減させたり、マーケティング業務委託契約で、顧客から得られた収益数年分を分配する条件を設定することは実際にもちょくちょくあることです。

    ですが、上記のような事例は、もともと人月ベースの単価と併存していたものなので、そのことをもってPBCは人月ベースの慣習を改めるエンジンになりうるとは思えません。
    結局、PBCになじみの薄い分野(典型的には直接利益を生まないシステムの開発など)は、PBCが適していなかったからこそPBCが採用されなかっただけなんじゃないかと思うわけです。


    似たような発想で
    PBCと似たような発想で、「システム開発案件を通じて得られた知財を受託者と共有し、永続的な包括無償ライセンスを相互に設定する」というやり方があります。
    受託者は、この知財を基に外販を行い、得られた収益の一部を委託者に還元するとともに、外販を通じて行ったバージョンアップを適宜委託者にも反映していきます。
    私の感覚では、利害を共有したい場合やイニシャルフィーを節約したい案件では、PBCのような対価しかいじらない小手先の対策ではなく、心底「俺たちのシステム」と受託者が言えるこのようなスキームの方を取ったほうがいいんじゃないかと感じます。
    →知財を全部移せないので、資産が目減りするという問題はあるかもしれませんが。



    最後に
    技術者による差が小さい人月単価という慣習は、「技術者のスキルの違いに理解のない発注者」と「技術者のスキルの違いを価格に”適切に”反映する(そしてそれを発注者に説明する)のがめんどくさい受注者」の利害が一致したことに醸成されたものなので、これが改まらない限り、いくら代案を考えても無駄だと思っています。
    皮肉な言い方をすれば、「技術者のスキルの違いに理解のない発注者」と「技術者のスキルの違いを価格に”適切に”反映する(そしてそれを発注者に説明する)のがめんどくさい受注者」にとっては、人月単価が「お似合い」なんですよ。

    というわけで、タイトルの問いに対する回答としては、私は「無理」だと思います。


    それでは、また。
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    前回の「おすすめTwitterアカウント一覧(法務クラスタ版)」に続いて、今度は弁護士twittererだけを集めてみました。
    抜けがあったら教えてください。

    有名人
    @Hideo_Ogura(小倉秀夫)
    小倉弁護士。

    @yjochi(落合洋司)
    落合弁護士。ヤメ検。

    各地の弁護士さん
    @lavender_law(弁護士ラベンダー)
    札幌の弁護士さん。

    @yoneichi(米山一史)
    新潟の弁護士さん(白山パーク法律事務所)。

    @BarlKarth(BarlKarth )
    新潟の弁護士さん。はてなも同ID(http://d.hatena.ne.jp/Barl-Karth/

    @ogawalaw(小川義龍)
    東京の弁護士さん(小川綜合法律事務所)。法律裏話など。

    @at1117(Aki Tsurumaki)
    東京の弁護士さん。

    @BengoshiKH(加藤英男)
    愛知の弁護士さん。英語版のサブアカは@Hideo_Kato

    @matsui17(MATSUI Yoshiko)
    大阪の弁護士さん。

    @iLawyer(Manabu Narita)
    広島の弁護士さん。

    @lawyerkoga(古賀克重)
    福岡の弁護士さん。

    ロースクール留学中
    @wakae(Yu Wakae)
    NYのロースクール留学中。

    @judgeamaken(Kenji Amano)
    Columbia Law School に留学中。←裁判官さんだそうです

    あらためて見ると、ほとんどの方が顕名ですね。
    もともとtwitterは匿名率が低めではありますが、それにしても皆さんお名前を出しています。
    弁護士さんにとってtwitterは、コミュニケーションツールであると同時に(or以上に)マーケティングツールということなんでしょうか。
    それとも、”いっぽんどっこ”でやってらっしゃるので、そもそも匿名にする必要性を感じないということなのでしょうか。

    ではでは〜。
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