2010年02月

僕は知りませんでした。

先日雪が降った日に、娘様が雪の結晶を見たいから虫メガネを買ってくれとご所望されたのでお望みを叶えて差し上げたのですが、当然虫メガネなんぞでは雪の結晶を見ることはできません。

雪の結晶見たかったら顕微鏡は必要だよな、と、何の気なしにamazonで顕微鏡を検索してみたところ、こんな商品がヒットしました。


コンテック LED付コンパクト顕微鏡 HE-18
コンテック
売り上げランキング: 3


コンパクト顕微鏡!

学研で迷わず科学を選択していた僕のような人間は、まずその響きだけでうっとりしてしまう魅惑の商品です。

気づくと僕は、マウスカーソルを「今すぐ買う」に併せて、それは深々と左クリックしていました。

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で、昨日届いた訳なのですが、これがほんとにコンパクト。
コンパクトすぎて、接眼レンズを除きづらいほど(笑)
でも、内蔵ライトのおかげで像は全く暗くありません。というか、明るい色のものは白飛びしちゃいます。

というわけで、早速娘と葉っぱや印刷物を観察してみました。
娘(5歳)は、まだピントをうまく併せられないので、僕がピントを合わせてあげるのですが、横から「早く、早く」とせかされます。
ピントが合った後も、そりゃ僕だって見たいわけで、「もうちょっとまて、もうちょっとまて」と、制します。

「青一色のように見える包装紙も、拡大してみればこまかーい色の粒がならんでいるのだよ」と、講釈を垂れる父親そっちのけで、娘は「見えた見えた」と喜んでいます。

顕微鏡なんて、ちょっと前までは理科室に大切に保管されていたものだったはずなのに、(簡易/コンパクト版とはいえ)こんなに簡単に手に入れられるとは、と、時代の移り変わりを実感した週末でした。

そんじゃ、また。
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僕が学生の頃からずっと不思議に思っていて、きっと基本的なことのはずなのに10年経っても解けることのない疑問に、「景気対策」ってなんなんだ?というものがある。

それはつまりこういうことだ。
仮に、世界が100人の村だとして、その100人が各々100円だけ持っているとする。
つまり、この世界には1万円しかない。
その中のある人が誰かから種を10円で買って、収穫した作物を100円でまた別の誰かに売る。
そうすると、作物を売った人は190円持つことになるわけだけど、全世界に存在しているのは1万円であることに変わりはない。

で、この世界で例えばもっと景気をよくしようとするには、どうすればいいのだろうか。
このことがさっぱりわからない。
上記の通り、誰かの金回りがよくなるのは、常に他の誰かの金回りが悪くなることとの引き換えなんじゃないのだろうか。

もし、「誰かの金回りがよくなるのは、常に他の誰かの金回りが悪くなることとの引き換え」ということが正しいのであれば、景気対策なんて"たらい"に入れた砂をいじって「どこに山を作ろうか?どこに穴を掘ろうか」ってこねくり回すことと変わりないってことにならないだろうか。
→これが正しい認識なのだとしたら、それは景気対策というより、第一義的には富の再分配ということになっちゃうよね。


ふとした拍子に思い出して、少し考えて「やっぱわかんないや」とまた記憶の底に押し戻される僕の疑問を、誰かに氷解してもらいたくて、こんなことをつらつら書いてみた昼休みでした。

それじゃ、またね。
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