日々創作されては電子の海へと流れてしまう、blogの悲しい定め。
せめて、名言を見つけたら、そっと記録しておこう。
そうすれば、少なくとも僕は、繰り返し読めるから。

その3は研究員の日々雑感さんの”ネタ”はどこから来る?より
少しの工夫と意識の持ちようで、ネタなどは無数に蓄積できるはずだ。究極の言い方をすれば、日々生活を営み、何かを感じている自分自身が情報源なのだから。


RSSリーダーで新着記事を流し読みしていると、たまに「今日はここに書くネタがありません。ごめんなさい。」みたいなエントリーが引っかかる時がある。

で、わざわざ「ネタがなくてごめんなさい」なんて書くんだから、普段はどんなすごいネタを提供してくれているのかと思ってログを辿ってみるんだけれど、別段スルドイ考察もないし、スピーディーな情報提供もないし、笑わせるエピソードもない
あるのは、三菱車がまた炎上したらしいとか、飼ってる犬がうんこしたとか、たんすの角に足の小指をぶつけたとか、そんな話だけだったりする。

で、僕は考え込むことになってしまう。
「いったいこの人は、誰に向かって『ネタがなくてごめんなさい』と謝っているんだろうか。」
そして、「気にしなくていいですよ、別に期待してませんから。」とコメント欄に打ち込みそうになる右手を左手でバシバシ叩いて抑えるせいで、痛い思いをすることになる。

でも、今回の名言を読んで、「ネタが無くてごめんなさい」の意味が、なんとなくだけど解ったような気がする。
もしかすると、「何か書きたいのに、書くべきネタを持たない自分」に対するもどかしい(もしかすると不甲斐ない)思いが、「ごめんなさい」に形を変えて出てきているんじゃないだろうか。
つまり、別に誰かに謝っているわけじゃなくて、単に独り言を綴っているだけってこと・・・なのかなぁ。

【名言度】
斬新度:20%
納得度:90%
役立ち度:70%
blogは中の人が持つ情報量を測るバロメーター度:120%

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なお、今回の名言は、”何かのBlogで、「毎日アップデートを続けようと思うとネタに困るんだよねぇ」という主旨の記事を拝見した。よくある教科書的な情報収集術に頼らずとも、”から続いています。