一部でカルト的人気を博している、生々しい転職活動記の時間がまたやってまいりました。
総会?え?わーわーわーきこえなーいきこえなーいきこえなーいわーわーわー

えっと、気を取り直して、前回に続いて個別の面接編です。


・新サービスを立ち上げた直後のベンチャー
絶賛レッドオーシャンの領域にガツンと資本を投下して元気に産声を上げたベンチャーで、こちらも別のエージェントからの紹介でした。
例によって、「最近シリコンバレーの企業を対象にM&Aをした国内有数規模の会員数を誇るITベンチャー」という、それ、非公開の意味あんのかいな、という企業の紹介をお断りしたあと、もうひとつあるんです、と紹介され
た案件で、僕の知る限り、このエージェント以外はこの案件を持っていませんでした。(ということがありうるので、エージェントはある程度広めに会っておいた方がいいですよ)
近い将来どばどば血を流しながらすごい勢いで寡占化が進むであろう業界で、バックに大きな後ろ盾があるということに魅力を感じてのこのこ面接に行ったのですが、これがなんとも・・・
  • 全社員は大きな後ろ盾Aに採用され、ベンチャーに出向するんだって。
  • しかも、大きな後ろ盾Aは、大きな後ろ盾Bの支配下にあります。不安!
  • 毎日終電っすよ!
  • IT系ドベンチャーなのに、全員スーツ。
  • しかも、問答無用の9時スタート。大企業か!

    面接では人事責任者の大演説を拝聴するまたとない機会に恵まれまして、大変勉強になりました。
    なお、面接の結果については、エージェントからも会社からも、なーんのリアクションもございませんでした。ガッデム!!


    ・クックパッド(再)
    おい、クックパッドは直接エントリーで書類落ちしてるだろ、何やってんだよ。と思われた方、僕も同感です。
    大学の先輩だったエージェントにクックパッドに落ちた悲しさ(主にチャリ通面で)を語っていたら、だったらこっち経由でもう一度書類出してみる?と聞かれて再チャレンジしたところなぜか普通に書類を通過して、生まれてはじめてPCで適性検査を受けました。
    これ、東大生に金を払ってやってもらう気持ち、少しわかるわ・・・
    で、無事GABも通っていよいよ面接・・・というところで、衝撃の「別の方に決まってしまいました」宣言。
    残念ながら、面接に伺うことすら叶いませんでした。いやはや、ほんと残念。


    ・NHNジャパン
    先輩のエージェント経由でエントリーしたのですが、面接の時間が調整できず(だって、早退しないと間に合わない時間を指定してくるんだもの)、時間が調整できたと思ったら今度は候補日をもらえず、もたもたしている間に今の勤務先に行くことにしてしまい、結局エントリーしただけで終わってしまいました。
    なお、エージェント曰く、「多分、面接できてても給与で折り合わなかったと思うよ」とのことでした。


    ・セキュリティソリューションベンダ
    これも先輩のエージェント経由でエントリー。
    というか、これ以下は全部そうです。
    僕は知らない企業さんだったのですが、業界では確固たるシェアを築いているすばらしい会社のようでした。
    面接に先立って「もしかすると英語のテストをするかも」と言われていたので少しは覚悟していたのですが、なんとそのテストは「ある程度まとまった分量の英文の和訳と和文の英訳」
    辛かった・・・。
    英訳なんて時間内に終わらなくて「もう少し延長しますか?」と優しく聞かれたのに、疲れ果て「結構です」とお断りしてしまうほどに辛かったです。うぅ。
    英語の能力だけでなく、先方が求めている人物像(総務と知財と、あとまぁ法務)に僕があまりマッチしていなかったこともあり、一次面接落ちでした。
    公式のお断り理由:転職回数多すぎ(エージェント曰く「転職回数は書類でわかるので、多分何かしらフィットしなかったんだと思うよ」)


    ・医療関係のサービスプロバイダ
    こちらも僕は知らないけど知る人ぞ知る優良企業。
    エントリーしたものの、まったく音沙汰が無く、気づいたら他の人に決まってクローズしていました。


    ・今の勤務先
    僕は不徳の致すところで転職回数が年齢の割りに多いため、どこを受けても大抵その言い訳(一言で表すと「激しく経営が傾いたから」)をしなければならなかったのですが、ここは他と違って「あなたが今まで生み出してきた価値は?」という視点で、僕自身をいろいろな角度から見てくれて評価してくれたことがうれしくて、面接は企業が求職者を見る場であると同時に、求職者が企業を見る場でもあるのだな、ということを再確認しました。
    終始和やかな雰囲気で面接が進み、フィットしていることを感じてはいたのですが、給与面で希望額と少し間が開いていたのでもしかしたらここに行くのは難しいかも、と思ったのですが、今まで受けた複数の企業の中でもダントツで「ここで働きたい」と思えたので、えいやっと飛び込んでみることにしました。
    で、今に至るわけです。
    まだ転職から1ヶ月で完全な稼動が出来ているとは言いがたいところもありますが、肩肘張らずに、徐々に結果を出して行きたいな、と思ってます。


    さて、次回は多分最終回で、今回の転職活動で感じたことをつらつらと書いてみたいと思います。

    そんじゃ、おやすみ〜