月曜日に最後の夏休みを取ってステキな金縛りを見てきたのですが、これがまぁおもしろかったです。
あと、想像以上に「法廷もの」になっていて驚きました。
笑いという意味ではマジックアワーには及ばないように感じたけれど、その分、いやらしくない絶妙な味付けの泣かせ要素が入っていて、「映画を見た!」という充実感・幸福感を存分に味わうことができました。
といった具合に、映画自体もすごくおもしろいのでそれだけでも充分にお勧めなのですが、中井貴一扮する検察官が弁護士役の深津絵里に対し、
いやぁ、ほんとおもしろかった。あと、深田恭子はやっぱり超絶美人だと再確認した。
あと、想像以上に「法廷もの」になっていて驚きました。
笑いという意味ではマジックアワーには及ばないように感じたけれど、その分、いやらしくない絶妙な味付けの泣かせ要素が入っていて、「映画を見た!」という充実感・幸福感を存分に味わうことができました。
といった具合に、映画自体もすごくおもしろいのでそれだけでも充分にお勧めなのですが、中井貴一扮する検察官が弁護士役の深津絵里に対し、
「我々は敵ではない。真実を追究するという意味では、むしろ味方同士なのだ。我々の敵は、真実を隠そうとする者たちだ」と言ってみたり、証拠である文献が間違っておりむしろその文献の方を修正すべきと主張する証人に、これまた中井貴一が
「君は証拠を書き換えようと言うのか!」と怒鳴りつけてみたりと、偶然なのか意識的なのか判りませんが、つい先日のアレを想い起こさずにはいられないやり取りも見逃せません。
いやぁ、ほんとおもしろかった。あと、深田恭子はやっぱり超絶美人だと再確認した。
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