今日の1人AC用のエントリーとしてマネージメント系のやつを一本予約投稿していたのですが、それを一日繰り延べてHuubleさんが主催してくださった法務の交流会について思いつくままに感想を書くことにしました。
他方で、これはもっぱら僕のキャパの問題なのですが、一回でしっかり話せるのは2〜3人くらいまでだな、ということも再確認しました。
その意味で、立食パーティーとかでいろんな方と次々とコミュニケーションを重ねられる人はすごいですよね。あれは特殊能力の一種だと思う。
自分が若手だった頃は、すごい人はみんな歳上だったのだけれど、それは年齢を重ねたからというのが理由ではなくて、単なる年齢構成の問題であって、要は自分より年下の人数が単に少なかったというだけのことだったのこもしれない。もちろん経験による円熟という要素は間違いなくあるのだけれど、それはそれとして、すごい人は、若い頃からちゃんとすごかったのだ。
初めてお会いしたのはBLJの読者交流会でしたね、という話が通じなくなる日も近いのだと思うと、少し寂しく感じるとともに、今回のような新しい取り組みがその代わりになっていくのだろうな、とも思った。
外に出て、人と話さないと得られないものはやっぱりある
ここしばらくずっと夜の予定は入れないようにしていたので、他社の法務の方とお話しする機会もかなり限られていたのですが、やっぱり人と直接会って話さないと得られないものがあるな、ということを実感しました。他方で、これはもっぱら僕のキャパの問題なのですが、一回でしっかり話せるのは2〜3人くらいまでだな、ということも再確認しました。
その意味で、立食パーティーとかでいろんな方と次々とコミュニケーションを重ねられる人はすごいですよね。あれは特殊能力の一種だと思う。
年齢は何の目安にもならない
昔から年齢はほとんど気にしていなかったけれど、自分が中年になり、若くて尊敬できる人とたくさん出会う機会を得たことで、ますますそう感じるようになった。自分が若手だった頃は、すごい人はみんな歳上だったのだけれど、それは年齢を重ねたからというのが理由ではなくて、単なる年齢構成の問題であって、要は自分より年下の人数が単に少なかったというだけのことだったのこもしれない。もちろん経験による円熟という要素は間違いなくあるのだけれど、それはそれとして、すごい人は、若い頃からちゃんとすごかったのだ。
BLJは偉大だった
法務の交流会といえば、という文脈でBLJの話を複数の方から聞いて、やはりあの雑誌は、法務担当者にとって特別なものだったのだろうな、ということを実感した。初めてお会いしたのはBLJの読者交流会でしたね、という話が通じなくなる日も近いのだと思うと、少し寂しく感じるとともに、今回のような新しい取り組みがその代わりになっていくのだろうな、とも思った。
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