カテゴリ: 雑記

短歌をやってみた


世古さんにおすすめ頂いたことがきっかけで、2024年1月に短歌を始めました。
飽きるまでやろうという軽い感じで始めたのですが、8月くらいまで続きました。やっぱり創作って楽しいですね。自分と違う人生(生い立ち、性別、職業など)をシミュレートする楽しさ、みたいな。
作った短歌はこちら
お気に入りはこちら



抱負と結果


Xのポストによると1月3日に今年の抱負を立てていました。
で、その結果は以下の通り(1勝2敗)でした。
抱負1:4月に情報処理安全確保支援士をとる(ために必要なインプットを1〜3月でする)
結果1:ギリギリだったけど、無事取れた

抱負2:その後、英文契約書の対応スキルを「普通に見れる」といえる状態に戻す(ためにたくさん英文の契約書/規約を読む)
結果2:予定通り英語の勉強は再開したものの、数カ月後に本業で発生した突発事象により残業が増えたこともあり、「たくさん英文の契約書/規約を読む」は実現できなかった。他方で、久しぶりにちゃんと英語の勉強をしたことで、ゲームを英語版で遊ぶくらいには馴染めるようになった(わからない単語はまだ頻出するけど)
今はCoffee Talkを言語設定を英語にしてゆっくりやってます。

抱負3:年末までに体重を75kgにする(ために筋トレと有酸素運動を継続する)
結果3:逆に5キロ位太ってしまいました。平日は毎日有酸素運動を2時間弱やっているので、食べる方は節制しなくても大丈夫だろうと思って好きなように食べたのが良くなかったようです。
血液検査の結果も悪かったので、先週から奥さんに食事の管理をかなりきっちりしてもらうようにしたら、スルスル体重が落ちてきたので、来年こそ75kgと言わず、60kg台に落としたいと思ってます。
なお、ランチ後に腕立てや腹筋をする習慣がついたことで、腹筋のくびれ?ができるようになったのもちょっと嬉しい。(その下のドーナツ状の脂肪さえなければ…)

法務部スペースがちゃんとしたポッドキャストになってきた


世古さんと月イチで収録しているポッドキャスト「法務部スペース」の型が固まってきたたことに加えて、11月にいけこさんにアートワークを作成して頂いたことで、ポッドキャストらしい体裁が整ってきました。
ブログもそうだけど、たくさんの人に聞いてもらいたい、知ってもらいたいと思うと、やっていて苦しくなってしまうこともあると思うんだけど、法務部スペースについては、ただひたすらに話したいことを話して、聞きたいことを聞いているので、このまま楽しいなって思っていられるうちは(&世古さんにお付き合いいただけているうちは)続けていきたいなと思っています。
なお、レター(番組へのお便り)は年中無休で募集中です。どんなことでもいいので送っていただけると、おじさん二人がとっても喜びます。

利用規約本の第3版を出せた


雨宮先生、橋詰さんとの共著である良いWebサービスを支える「利用規約」の作り方の第3版を出すことが出来たのも嬉しいニュースでした。
この版では、起業家が弁護士へ適法性等の相談をするサービスが生成AIを利用したサービスになっているのですが、もし第4版を出す機会に恵まれたら、そのときはどんなサービスが目新しいものとして世間に認識されているのだろうかと思うと、ちょっとワクワクします。

仕事では、もうほんと色々ありました


いや、ほんと。




というわけで、2024年も楽しく過ごしてきましたが、2025年もこれまで通り元気にやっていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いします!
このエントリーをはてなブックマークに追加

法務のイネーブルメントについて、寿司やさんの修行から鮨アカデミーに進化すべきと連呼したいたら、金子さんに寿司教室にお誘いいただき参加してきました。
出不精な性分なので一瞬ためらったものの、金子さんの「とにかく現場現物です!」という言葉に背中を押されて参加した結果、めっっっっっっっっっっちゃくちゃ学びがありました。まさに、「とにかく現場現物」だな、ということを実感

忘れないうちに、「汎用性がありそう&大切そうなこと」を書き残しておきます。

必ずできるようになる、という宣言


冒頭、主催者の方が「このセッションが終わったら、皆さんは全員必ず寿司を握れるようになっています」と、繰り返しおっしゃっていました。
最初は半信半疑だったものの、「全員できる」「これまでもそうだった」と言われると、そうなのかな、という気持ちになるものです。

できるようになった未来を想像させる


これもまた冒頭の説明で、「寿司を握れたらかっこよくないですか?」「握り方は大きく3種類ありますが、今回は最も”映える”縦返しをレクチャーします」「外国の方に寿司を握れるっていうだけで話題になります」といった具合に、寿司を握れるようになったら楽しそう、いいことありそうという未来へのイメージを具体的に想像させるメッセージはやる気を増幅させてくれました。
できる自分とできない自分だったら、対象が何でも「できる自分」の方がいいものですからね。

サンドポックスを用意する


練習を開始するにあたって、ティッシュペーパーと輪ゴムで練習用のシャリ玉とネタを作るよう指示されました。これは単に練習で本物のシャリとネタを使うともったいないからというだけでなく、失敗しても素早く何度でもやり直せるという意味で、とても有用でした。
本物のシャリだと手にくっついちゃうので、同じプロセスを繰り返し練習する妨げになっちゃいますからね。

手順はステップバイステップで解剖する


寿司を握る手順は動画になっているのですが、「右手でシャリを取って軽く整形」→「ネタを左手でつまんで手のひらに乗せる」→「左手の人差し指でわさびを取ってネタにつける」といった具合に明確にステップ分けされています。
各ステップの極めて短いので、各ステップでどう動けばよいのかが誰にでもわかります。

多くの人が躓くポイントは具体的に注意喚起


「水は想像の3倍付けてください。手についている水が足りないと、シャリが手にくっついちゃいます」とか、「人差し指でシャリを押さえるときは、左手の指の腹をアーチ状に盛り上げる」といった具合に、うまくいかなそうなポイントについては具体的にどうすればよいかのアクションが示されるので、対応に迷いにくくなります。

手を動かしながら動画をみる


レクチャーを受けた後、ティッシュのシャリ玉とネタを使いながら練習をするのですが、その際にもレクチャー動画は流されっぱなしで講師のアドバイスもちょくちょく入ります。
何度も握りのプロセスを繰り返しながら正してやり方と比較することになるので、高速に振り返りの機会が発生し、どんどんできるようになってくる実感を得られました。
正しいやり方を一方的に流しながら練習は各自かってにやるというやり方は、かなり効率的なように感じました。

手順を覚えたら早めに本物で試す


自分としてはまだ不安だな、というタイミングで「では本物のシャリとネタを使って握ってみましょう」と促されます。
本物でやってみると「シャリの整形がうまくいかない」「ティッシュではできていた手順が飛ぶ」「握っている途中でシャリがバラけちゃう」といった問題が明らかになり、ティッシュではわからなかった改善ポイントが浮き彫りになります。

本物で試した後サンドボックスに戻る


これは講師から促されたわけではないのですが、本物でいくつか握った後、ふとティッシュに戻ってみると格段に上達している事に気づきます。シャリと違って手にくっつきませんし、形も崩れないので難易度は圧倒的にティッシュの方が低い以上、考えてみれば当然のことではあるものの、「あ、うまくなってる」という実感はとても嬉しいものです。

握って食べてまた握るというループ


握ったお寿司を乗せるお皿には概ね10貫くらいしか乗らない一方で、寿司ネタは20貫分くらい提供されます。ということは、握っていると乗せる場所がなくなるわけで、握っては食べ、また握るという
ループを繰り返すことになります。
食べてみないとわからないこと(シャリが大きすぎるなとか、握り過ぎだなとか)があるので、その反省が次の握りに反映されるという意味でも高速PDCAのきっかけとなります。

良い素材を使うことで約束された勝利を演出


寿司教室では豊洲直送の素晴らしいネタと、ミシュラン掲載店が使っているブランド米・すし酢を使ったシャリが提供されました。素材が命の寿司において素材が良いということはつまり、「誰が握っても美味しいものが出来上がる」ということを意味します(素人が握ってもうまいが、寿司職人が握ると超うまくなるというだけ)。
自分の握った寿司を食べてみたらめちゃうまかった、という経験がもたらす勘違い力はかなり強力なので、モチベーションがぐっと高まります。

動画と講師の実演は別物


最初のシャリ玉を作るところがどうもうまくいかないよね、というところで金子さんが講師の方に声をかけて眼の前で1貫握っていただいたのですが、「こんなに凹ませるのか」とか「最初のシャリを取るところでほぼ整形できてるんだ(すごいな)」とか、動画ではよくわからなかったことが見え、またその場で直接質問ができるという意味でも動画と実演の違いを実感しました。実演は強い。

寿司と法務はかなり違う


実際違いがあることはさすがに僕でもわかっていたのですが、その違いの解像度がものすごく高くなりました。と同時に、寿司と法務とで共通する点もあるということも再確認できたので、今後も鮨アカデミーを法務のイネーブルメントのメタファーとして使っていく所存です(あんまり伝わらないのだろうけど)


すし
このエントリーをはてなブックマークに追加

AZX総合法律事務所の雨宮美季先生、橋詰卓司さん(はっしーさん)との共著、良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方 の改訂第3版が本日発売です。

改訂の背景や概要については、はっしーさんのブログ(企業法務マンサバイバル)の『利用規約の作り方』改訂第3版は何をアップグレードしたのかをぜひご参照ください。

本書の帯には「最新動向を踏まえて大幅アップデート」と記載されているのですが、この「動向」は法改正にとどまるものではなく、サブスクリプションサービスの隆盛、AIの急速な普及、利用者サイドの意識の変化といった事業環境の変化を視野に入れているのが本書の強みなのではないかと思います。
第2章の冒頭で弁護士に相談する起業家が持ち込んだビジネスは、11年前の初版では「出会い系サービスを起点にクーポン販売をする」といったものでした。そして、5年前の改訂版では「出会い系サービス起点でCtoC仲介やポイント課金」というアイデアにチャレンジし、今回の第三版では、ついに祖業?の出会い系サービスから大胆に業態変更をして、「AIを使ったアバター作成サービスのサブスク課金」にチャレンジしています。(改訂作業が始まったタイミングでは突拍子もないビジネスアイデアだと思っていたのですが、現実がものすごいスピードで追いついてくることに驚愕しました・・・)
これだけを見ても、本書が「法律の解説書」にとどまらない、「事業を起点に、法律とどう付き合っていくか」のガイドであることがおわかりいただけるのではないかと思います。

他方、事業目線の法律解説書は、表面をなぞっているだけで少しでも典型的なパターンを外れたり、一歩踏み込んだりした論点にはまったく触れられていないことも少なくありませんが、本書は、実務上重要なポイントについては、むしろ思いっきり踏み込んでいるのも特徴の一つです。
例えばCtoCサービスでお金の受け渡しをプラットフォーマーが行うことが資金移動業に該当しないのか、という論点については、結論だけでなく、為替取引の定義から実務的な落とし所までしっかり解説されていますし、個人情報を第三者提供する際には結局どうすればよいのかという問いについても、ポジションを取った回答を記載しています。

私自身、業務上参照することを確信している一冊に仕上がっていますので、ウェブサービスやアプリに関する事業を営む皆様にもお手にとっていただければと思います。

IMG_1351良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方 の改訂第3版

初版、改訂版に続いて、今回も共著者の雨宮先生とはっしーさんからは多くのことを学ばせていただき、このことが私自身にとって何よりの報酬だと思っています。
また、技術評論社の藤本さん、傳さんには、きめ細やかな進行管理や校正、ご助言を頂き、安心して原稿に向き合うことができました。
ありがとうございました!
このエントリーをはてなブックマークに追加

年始に世古さんから短歌の本をおすすめいただき、いつもの読書の対象として読んでみたところ、一瞬で短歌の虜になってしまった。
その本がこちら「あなたのための短歌集

短歌の何がそんなに僕を惹きつけたのか、自分でもよくわかっていないんだけど、後で読み返すために、今感じていることを書き残しておこうと思う。
なにしろこういうのって、すぐに忘れちゃうものですからね。

情景と心情


短歌の形式的なルールは57577という文字数以外にはないらしい。文字数の数え方に決まりはあるみたいだけれど、そもそも字余り・字足らずが一定程度許容されている以上そこに大きな意味はない。
なのに、57577のリズムで作られた文章がすべて「短歌」に見えるかというと、そんなこともないのがおもしろい。
誰にとっても当てはまる短歌らしさを定義することは多分できないのだろうと思うんだけど、今のところ僕にとっての短歌は、情景と心情が織り込まれているもの、ということになっている。
この「織り込まれている」というのが(個人的には)ポイントで、別に両方書いてある必要があるわけではなく、情景を描写しただけなのに心情がスドンと伝わってきたり、心情を書き連ねているだけなのに明確な情景が背後に透けて見えたりするものの方が好みだったりする。
自作のもので「情景と心情」のどちらも描けなかったものがこちら。これはたまたま31文字になっただけの文章であって、僕にとっては「短歌」という感じではない(ということも作ってみないとわからなかったので、それはそれで意味があったよな、とも今書いていて思った)


抽象化


短歌に許された文字数はたったの31文字なので、具体を描写すると1平方センチメートルくらいしか描くことができない。なので、決定的な1平方センチメートルを切り抜けるような特異なシーンでもない限り抽象化が必須になるのだけれど、これがめちゃくちゃおもしろい。
朝ジムに行く途中に温かい日差しを浴びてとても気持ちよかったので、日差しでなにか詠もうと思った結果出てきたものがこちら。もう、朝ですらないけど、僕の中では「日差しの気持ちよさ」という同じものを見ている。幼虫が蛹の中でドロドロに溶けて蝶になる、みたいな(たまにドロドロのまんま蛹から流れ出てきちゃったりもするんだけれど)


想定外


世古さんのこちらの歌を初めてみたとき、体調悪いときに家族が果物を用意してくれた情景が浮かんだのですが、スレッドの解説を読むと違う情景を詠われたものであることがわかります。
でも、その解釈違いやすれ違いがまたおもしろいんですよね。余白の大きさは、俳句や詩よりもずっと広いように思える。文章を使った絵画みたいな。で、一度解説を読むと、次からはその情景が浮かんでくるわけで、その意味では「だまし絵」みたいでもある。


口ずさんだときの気持ちよさ


口ずさんだときにリズムが気持ちいいのも好き。
こういうやつは、もう内容なんてどうでもいいと言えちゃうくらい。
例えばこれ。内容は、世古さんと全く話を合わせずに短歌アカウントを作ったのに、たまたま「_tanka」を後ろにつけるという対応をしたことをおもしろ半分に57577にしただけのどうしようもないものなんだけど、「末尾のアンダーバー短歌」というリズムが好きすぎて、お気に入りだったりする。こんなどうしようもないものをお気に入りにしているなんてちょっとどうかと思うけど、そういう個人的な好みを持てる懐の広さもまた、短歌のいいところなのかもしれない。


見逃していたもの


短歌を作るようになってから、いろんなものに目が留まるようになったし、過去の記憶を違う視点で眺めるようになった結果、いろんなものを見落としていたんだな、ということに気づいたりもした。見ていたんだけど意識していなかったということに、短歌のネタにしてみて気付いた、とか。
例えばこれは、作っているうちに「ありがたいことだなぁ」なんてしんみりしちゃったりしてね。


誰でも今日からできる


短歌をやってみて実感したんだけど、良し悪しにこだわらなければこれほど簡単な創作活動はなかなかないんじゃないかと思う。写真も手軽ではあるけれど、被写体は必要になる。その点短歌は、脳があればいつでもどこでも手ぶらで始められるし、5分でできちゃったりもする。しかも、そこから始まる推敲もまた楽しいんだよね。
スマホの下書きに思いついた歌を入れておいて、時々立ち上げて推敲して、また閉じる。粘土細工みたいな感じで。

というわけで、2024年は飽きるまで短歌をやってみようと思っています、というお話でした。
ご興味持たれた方は「idの末尾のアンダーバー短歌」で!
このエントリーをはてなブックマークに追加

12月1日から続けてきた一人Advent Calendarも、このエントリーで終了です。
もともと25日分全部書く必要があったわけではないし、気持ちとしてもやれる範囲でやれたらいいんじゃないかな、と思って始めたことですが、結局毎日書いちゃいました。
というわけで、最終日はインタビューで振り返りをして締めくくりたいと思います。

一人Advent Calendar、お疲れ様でした。
ありがとうございます。

まずは終わってみての率直な感想をお願いします
思いついたタイミングは仕事が落ち着いていたので行けるかな、と思ったのですが、すぐに忙しくなってしまって、始める前が一番やばいな、と思っていました。
終わってみれば、前日に書いて予約投稿する、というルーチンで回しきれたので、意外にできるもんなんだな、というのが完走です。

そもそもなぜ今回、一人でAdvent Calendarをやってみようと思ったのですか?
毎年恒例の法務系Advent Calendarにエントリーしようと思ってのぞいたら埋まっていたので、「だったら一人でやればいいじゃないかな」と思ってしまったのがきっかけです。前述のとおり、思いついたときはそこそこ仕事に余裕があった状況だったので。

ところが、その後仕事が忙しくなってしまった。
そうなんです。ゆとりがあったのは一瞬でしたね。
なので、朝の運動時間を使って書くことでなんとか辻褄を合わせた感じです。

エアロバイクを漕ぎながら、とおっしゃっていた方法ですね
はい、エアロバイクを漕ぎながらガガッと30分〜50分くらいで書いていました。
その際にLivedoorBlobのスマホアプリを使っていたのですが、想像していた以上に使いやすかったので助かりました。逆に、漢字変換のヘボさとか、謎に読点を入れてくるといった日本語入力のヘボさの方に悩まされましたね。

普段より短い時間で書くことで、なにか違いはありましたか?
えぇ、読む人がどう思うかをあまり気にしなかったという違いがありました。気にしなかったというより、気にしていたら毎日アップできなくなっちゃうので、意識的に頭から読む人のことを追い出していた、という感じです。これまでは、ブログには読む人の役に立つことを書こうと思っていたのですが、このくらいの力の抜き方でも良かったのかもな〜と思いました。

テーマは事前に考えていたのでしょうか?
そうですね。テーマは25個あらかじめ用意していましたが、結局使わなかったり、書こうとしたもののそのテーマでは書けなかったというものも結構ありました。他方で、「ブログを書くぞ」と意識してからネタにできそうなトピックを発見したらiPhoneのメモに残して補った感じです。

取り上げなかったテーマにはどんなものがあったのでしょうか?
「面接不合格の理由」とか、「契約法務における具体と抽象」とか、「人柄マネージメントの限界」とか、「役職定年と隠居」とかですね。「AppleWatchのナビで徒歩移動すると発見がある」や「slack直リンクの作り方」みたいな、140文字でも書けちゃいそうな物もありましたが、25個テーマを出すことが目的になっていますね、これ(笑)

さいごに、やってみて気づいたことや発見があれば教えて下さい
書くことで思考の整理になるんだな、ということはよくわかりました。
頭の中で考えていることや、本から仕入れた知識を自分の言葉でアウトプットすることで、自分のものになる感覚がありましたし、そもそも「このテーマについて書けないぞ」ということを自覚することを通じて自分の理解の甘さや思考の浅さに気づけたということもありました。
あと、Twitterではどんどんかけるのにブログになると難しくなるということから、140文字という文字数制限の偉大さを再確認しましたね。

本日はありがとうございました。メリークリスマス!
ありがとうございました。メリークリスマス!
このエントリーをはてなブックマークに追加

毎年恒例のやーつですが、今年から「tweetで振り返る」ではなくなりました。
これを書いている瞬間のポスト数は3899で、月平均は325、1日10ポストって感じでした。

1月


この企画で過去ポストを振り返って初めて、こんなこと言っていたことに気づいてびっくりした。
まさかね、という…

今年も11月にてひどい失敗をしている(本業の方ではないのでセーフ!セーフ!)ので、あー、1年に1回はてひどい失敗をしているんだな、ということを再確認しました。
成長してくれ、自分!

2月


読み返して「あーわかる」と思ったし、これは多分、一生そう思い続けるんじゃないかという気もする。
昨日、たまたまマネージメントの向き不向きについての話題になったんだけど、結局のところ、良いマネージャーであろうと試行錯誤できるかが重要で、「自分はできる」と試行錯誤を辞めてしまったら終わりという意味では、「一生そう思い続ける」ことでもいいのかの、とも思う。

意外にすぐ飽きちゃった。

3月


確かにいい言葉だと思ったけど、すでに綺麗サッパリ忘れていた。


4月


そうなんだよな〜。かといってうまくやらなくてもOKかというと、当然そんなこともなく。

スピードに限らず、最近こればっかり言ってる。人と比べず、過去の自分と比べよう、って。その意味でもBlog書いたり過去のポストを振り返るのって結構有用だと思う。

5月


これはほんとそうだと思う。細谷功さんの具体と抽象とかアナロジー思考を読んでから、意識的な抽象化の重要性を強く意識するようになった。

その後、toCの会社に移った結果「特商法はともかく」じゃねーよ、半年前の自分!ってなっている。

6月


リーガルリスクマネジメントの教科書は、今年読んだ法務本の中で一番記憶に残っているし、実務に反映された量はダントツだったと思う。マンガパートがあるということで敬遠してしまっているのであればもったいない。

自分にとって、内部監査室はしっかり機能しているのが当然で、それを織り込んで法務の施策を考えてしまうところがあるんだけど、そんな素敵な環境はなかなかないのよね。内部監査を機能させることは法務以上に難しいはず。

7月


先日久しぶりに忘年会に行って思ったけど、大人数の忘年会って話も聞こえづらくなるし時間も長くかかるから、やっぱりオフィシャルなイベントはランチ会の方がいいんじゃないかという思いを新たにした。夜の飲みは気の合う少人数で行った方がいいと思うんだよね。

なので、Querieでご質問いただけるのは本当にありがたいんですよね。

8月


え、これ8月だったっけ…。という衝撃。会社の枠を超えて毎週オンラインで集まって1時間議論する、みたいなことが気軽にできるようになったのはリモートワークの恩恵ですよね。

今年最も響いたコンテンツは、やっぱりLIGHT HOUSEだったな(もういいよ、と言われそうw)

9月


一昨日のエントリーでも書いたけど、ChatGPTとの対話が人との対話と同じくらいの頻度で行われるようになったら、人とのやり取りにもChatGPTとの対話スタイルが逆流してきて、無配慮でストレートなスタイルになるということはありそうな気がしている。

というか、部門運営もコミュニティ運営の一形態なんだよね。これだけ転職が容易になった時代においては、特に。

10月


フルリモートの会社か、フルリモートにすることも可能な会社かの違いって結構大きいんですよね。そして、フルリモートにすることも可能な会社の方が、出社組との意識の差が生まれてしまうせいでチームビルディングの難易度は高くなるとも思う。

結局、今でも原因がわからないので、ローカルに保存してGoogleDriveに上げ直すという超絶無駄な一手間が発生している…なんなの、これ。

11月


今月の苦行はここから始まりました。思いつきで軽々しく発言をするもんじゃないですね。

一人ACのせいで12月全然はかどらなかったけど、これからまきかえしていきます!

12月


自分としての今年最大のできごとは、やはり転職でした。


2024年も、引き続きよろしくお願いいたします〜
このエントリーをはてなブックマークに追加

契約書のドラフティングを高速化するTipsに続いて、Wordマクロについてもご紹介します。

Wordマクロ作成の準備


Wordのツールバーに「開発」は表示されていない方は、「ファイル」→「オプション」「リポンのユーザー設定」で開くリボン設定の画面の右側の「開発」にチェックを入れてください。
そうすると、BoostDraftの左(いないと思いますがインストールしていない方はヘルプの左)に「開発」が表示されているはずです。
「開発」から「マクロ」を選択し、「編集」を押して表示する画面に以下の諸々を貼り付けることでマクロを使えるようになります。
なお、上記の各マクロには、「リポンのユーザー設定」の「ショートカットキー:ユーザー設定」の「分類」内の「マクロ」からショートカットキーを設定できます。

蛍光ペンを引く


Sub 黄色の蛍光ペンを引く()
Selection.Range.HighlightColorIndex = wdYellow
End Sub

Sub 蛍光ペンを消す()
Selection.Range.HighlightColorIndex = wdNoHighlight
End Sub


文字通りです。蛍光ペンを引く方をコピペしてwdYellowを別の色に変えると更にべんりになります。
いちいちツールバーから蛍光ペンを選択するのはもうやめにしましょう。
時間の無駄です。

カーソル移動


PowerToysやAutoHotKey等でグローバルなカーソル移動ショートカットキーを設定していない方でも、せめてWordではカーソルキーを使うのをやめにしましょう。
ホームポジションから手を話すことは罪なのです。
Sub 左移動()
Selection.MoveLeft Unit:=wdCharacter, Count:=1
End Sub

Sub 右移動()
Selection.MoveRight Unit:=wdCharacter, Count:=1
End Sub

Sub 下移動()
Selection.MoveDown Unit:=wdLine, Count:=1
End Sub

Sub 上移動()
Selection.MoveUp Unit:=wdLine, Count:=1
End Sub

Sub バックスペース()
Selection.TypeBackspace
End Sub

Sub デリート()
Selection.Delete Unit:=wdCharacter, Count:=1
End Sub


カッコ記入スタンバイ


細かい話ですが、カッコを書いてカッコ内にカーソルを移動させると0.5秒短縮できます。1億回やれる5000万秒の節約です。600日近く節約できるわけです。すごいですね。
Sub カッコ内記入()
Selection.TypeText Text:="()"
Selection.MoveLeft Unit:=wdCharacter, Count:=1
End Sub

Sub カギカッコ内記入()
Selection.TypeText Text:="「」"
Selection.MoveLeft Unit:=wdCharacter, Count:=1
End Sub


履歴の表示・非表示・初版表示の切り替え


修正履歴を表示していると、(令和のアプリケーションとは思えませんが)特に大きなファイルだと動作が重くなってしまうので、切り替えが0.5秒でできると便利です。1億回やれば(以下略)
Sub 履歴表示()
With ActiveWindow.View.RevisionsFilter
.Markup = wdRevisionsMarkupAll
.View = wdRevisionsViewFinal
End With
End Sub

Sub 履歴非表示()
With ActiveWindow.View.RevisionsFilter
.Markup = wdRevisionsMarkupNone
.View = wdRevisionsViewFinal
End With
End Sub

Sub 初版表示()
With ActiveWindow.View.RevisionsFilter
.Markup = wdRevisionsMarkupAll
.View = wdRevisionsViewOriginal
End With
End Sub


終わりに


上記は汎用性が高い(大抵の人にとっては便利な)マクロの例ですが、特定の会社でのみ有効だったり、特定の人にとってだけ便利な操作も色々あるのではないかと思います。
なんとなく避けている方も少なくないマクロですが、慣れればなくてはならない相棒になりますので、毛嫌いせずに色々試してみることをお勧めします〜。
(今日はまじで書く時間がなかった。危なかった…)
このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年はChatGPTのビジネス利用が盛んに喧伝された年でした。なにしろ、ChatGPTを毎日使っていない人は、人生を悔い改めたほうが良いとさえ言われましたからね。
ただ、僕は正直全然ChatGPTを有効活用できておらず、大喜利生成マシーンとして何度か遊んだあとは放置している状態でした。

しかし、そんな中、delyの金子さんからChatGPTの使い方をハンズオンで教えていただく機会をいただき、「なるほど、こう使えばいいのか」と理解をして以来、かなり有効活用できるようになりました。
ポイントはこんな感じです(金子さんから学んだことを自分が理解できた限りで文章に起こしたものなので、文責はすべて私にあります。念の為。)
  • 答えがない問の対話の相手として使うと、時間をものすごく節約できる
  • 芯を食った回答を引き出せないときは、前提情報の入力が足りていないのが理由
  • 最初から前提情報をすべて入れようと思わない(最初から芯を食った回答を引き出せるとは思わない)ようにして、ダメ出しや追加情報で回答精度を上げていくことを意識する
  • ダメ出しは遠慮なくストレートに。前の入力や出力をコピペして具体的に指摘すると良い。
  • 回答に対する感情のフィードバック(がっかり、嬉しい、とか)も重要
  • 会話のシミュレーションをさせるのも良い。アドバイスを引き出した後、成功したパターンの会話と、失敗したパターンの会話を作らせると適用される場面がよく分かる 
おもしろいな、と思ったのは、ダメ出しがかなり「人間臭い」やり取りだったことです。「ピンとこないな」とか「そんなにうまくいくわけ無いよね」とか。
当たり前ですが、ChatGPTはどんなにダメ出しをされてもめげずに打ち返してきます。そして、ダメ出しが上手だと、どんどん回答が芯を食ってくるようになるんです。

この、やり取りでどんどん回答がブラッシュアップされていく様子はすごいなと思いましたし、指摘を指摘としてピュアに受け止められたら、人もすごい勢いで成長するのかもしれないな、という具合に、AIから人の方向への連想も発生して興味深かったです。

 他方、ChatGPTにストレートかつ繰り返しダメ出しすることに慣れてしまうと、人との対応にも配慮が薄くなって、パンチ力のあるフィードバックをしがちにならないかな、という懸念も感じたりしました。気持ちを無視したらそっちの方が早いということを知ってしまった人が、まどろっこしいお気持ちケアをどれだけ熱心にやれるかということを考えると、心許ないな、と。
そう考えると、物心ついた頃から生成AIをパートナーにしてきた世代と、そうでない世代とのコミュニケーションの質が変わったりするのかもしれません(ChatGPT後の世代は言い方に配慮が足りない、みたいな)

もう一つ、11月から思いつきで情報処理安全確保支援士というIPAの情報セキュリティの検定試験の勉強を始めたのですが、このパートナーとしてもすごく優秀であることに気づきました。
参考書やウェブサイトの解説には1から10まで書いてあるわけですが、自分にとって必要なのはそのごく一部です。その一部を検索ではなく、質問で引き出せるのはとても便利でした。加えて、もう少し突っ込んだ情報が欲しい時は、「詳しく」とオーダーすれば応えてくれます。
相手が人間だったら、タイミングや「前も同じこと質問したよな」みたいなことをどうしても気にしてしまいますが、ChatGPTには当然そのような配慮は不要です。
情報セキュリティのように正確な情報がウェブ上に公開されている分野においては、ものすごく有用だな、ということを実感しています。
そして、これは情報を食わせることで容易に他分野に展開することが可能になるはずなので、ここ数年で自習の方法は様変わりするのだろうな、という予感も抱きました。特に、法律学習の分野ではめちゃくちゃ有効な学習手段になるんじゃないかと思います。
具体的なやりとりはこんな感じです。
IMG_1303
このエントリーをはてなブックマークに追加

ピョートル・フェリークス・グジバチさんは、0秒リーダーシップにおいて、リーダーシップとは何かという問いに対して
  • リスクを取って自ら行動を起こすこと
  • 他者に影響を及ぼし、変化をもたらすこと
という答えを提示しています

そして、このリーダーシップは、チームリーダーだけが持てば良い者ではなく、チームのメンバー全員が持つべき(持っていることが好ましい)マインドセットであると指摘しています。

言われてみれば確かに・・・とは思うものの、「リーダー」という言葉に引きずられて、無意識にリーダーシップはリーダーが備えるべき資質として捉えていたので、この定義は目から鱗でした。

そもそも、部門横断プロジェクトや活発な兼務により、ポジションとしてのリーダーの役割がよくわからなくなっている会社は増えているのではないかと思います。メンバーが自分以外からも仕事をバンバン振られる状況下ではリーダーがメンバーの状況を掌握して業務のアサインをするといった従来の機能を果たすことは困難になることは避けられません。

また、リーダーをハブとしてチームを作るやり方だと、リーダーがボトルネックになってしまってパフォーマンスが上がらないという現象が生じているチームも少なくないようにも思います。正解がわかりやすい業務においては効率的だったトップダウン型・ファクトリー型の組織は、誰も正解を知らない中で試行錯誤を繰り返す動きには不向きです。そんな中、自分でもよくわからないことについて判断を求められ、メンバーが対応できない業務(その多くはリーダーだってうまくやれるとは限らない業務)を巻き取り、疲弊しているのが今のリーダーだと思うのです。

上記の様な状況下では、リーダーシップはメンバー全員が持つべきマインドセットであるという0秒リーダーシップの指摘は救いのようにも聞こえます。ですが、リーダーシップがリーダーのものではなくなったら、リーダーは何をすればよいのでしょうか。

もしこの問いに答えを出せないのであれば、リーダーという存在はメンバー全員がリーダーシップを持てないチームにおかれる必要悪、又はだめなやつを見張る看守のような存在ということになってしまいそうです。ですが、それではあまりにさみしいなと思って少し考えてみた結果、これからの時代におけるリーダーは、「リーダーシップの模範を見せる存在」「リーダーシップの伝道師」として存在意義を発揮していくのがいいんじゃないかという結論に至りました。
全員がリーダーシップを備えているチームは理想ですが、現実にはそんな状態を作ることは簡単ではなりません。そこで、リーダーは、このチームにいるメンバー全員が備えていてほしいリーダーシップとは、こういうマインドセットなのですよ、ということを、その行動や発言で示し、メンバーをその方向に導いていく存在と考えるのです。

業務をアサインすることも、メンバーのお悩み相談にのることも、難しい業務を引き受けることも必須ではありません。
リーダーがすべきことはただ一つ、メンバーをリードすることだけなのですから。


このエントリーをはてなブックマークに追加

皆さんの2023年のベストコンテンツは何でしたか?
僕は、NetflixのLIGHTHOUSE でした。

星野源さんとオードリーの若林さんの対談番組なのですが、毎回二人が話す場所が違うんです。
第1回は、二人が鬱屈した思いを抱えながら生活していた阿佐ヶ谷のカフェ
第2回は、ラグジュアリーな都心のホテルの眺めの良い部屋
第3回は、クリスマスの装飾がなされた和室
第4回は、ステージ(客前)
第5回は、車の中
第6回は、たどり着いた海辺のカフェ
という具合に。

そして、本当に面白いなと思ったのは、場所によってお二人の対話の雰囲気がガラッと変わるということ。後から振り返れば、確かにこの場所だから出た話なんだと納得はするものの、事前にこういう話になるだろうなと予想することはできていなさそうなんですよね。なぜなんだろう。
そして、この、場所が変われば話す内容も話し方も変わるということは、今年世古さんと始めた月一更新の音声配信「法務部スペース」を通じて僕も実感したことでもあります。

最初は、法務部スペースは当時のTwitterの「スペース」という音声配信サービスを使って実施していました。
スペースは、録音したものを後から聴くこともできるわけですが、基本的にはライブであり、また、出入り自由なものでもあります。それ故に、今聞いている人が楽しんでいるかな?興味を持ってくれているかな?ということが常に頭の片隅にある状態であり、目の前の(リモートだけど)世古さんとの会話に入り込めないもどかしさを感じていました。

これを強く実感したのが9月に世古さんに転職祝いをしていただき、二人でランチをした時でした。話すテーマは普段と変わらないのに、コミュニケーションの種類が明らかに違うんですよね。
いや、当たり前でしょと思った方もいらっしゃるのかもしれませんが、自分としてはスペースでも普段と同じように話しているつもりだったので、こんなにも違うのかとびっくりしたのです。

そして、その後、スペースの録音ファイルの取り回しがめんどくさすぎることが理由でstandFMでの収録に切り替えた際に、この点を再確認しました。
スペースとの差はリアルタイムで聴いている方の有無だけだったのですが、終わった後に会話の種類が違ったなーということを感じたのです(ちなみに、世古さんはリアルタイム視聴者の有無であまり違いを感じなかったそうです。なので人によるのだとは思います。)

少し視点を変えると、話す場所が変われば会話の種類が変わるということが正しいのだとすると、その対偶である会話の種類に変わり映えがしないのは話す場所が固定化しているからということもまた正しいということになります。
リモートでこれが顕著になったなと思うのですが、テレカンは、それが一つの「話す場所」になってしまって、会話が固定化しやすい面がありそうです。
対面であれば、今日はコーヒー飲みながら話そうか、とかの方法で「場所」を変えやすいところ、テレカンではせいぜいバーチャル背景を切り替えることくらいしかできません(それでも何もしないよりだいぶマシだとは思いますが)
初めて対面で会ってみたら、印象が全然違っていた、みたいな話ではなく、「よく知っているあの人との会話」にも実はいろんな種類があって、それがリモート下では固定化されやすいんじゃないかという話です。

さらに話は少し変わるわけですが、テレカンでの1on1に難しさがあるのは、こういうところも影響しているのかもな、と思ったりしました。誰に対しても難しいというより、テレカンの1on1で信頼関係を築くのは、対面よりも難しいくらいの意味です。
人は、相手のいろんな面を見て、相手に対する理解を深めていきます。1on1は、互いにそのいろんな面を開示しあって相互に信頼を深めていく営みという面はあると思っているのですが、それが難しくなるんじゃないかな、と。

ちなみに、今月はたいていエアロバイクを漕ぎながらブログを書いているのですが、今回は電車の中で書いています。そうすると、いつも以上に脳内垂れ流しの度合いが高まり、初めの方と終わりの方でテーマが違うというか、どんどん話題がずれていくのを感じます。
こういうのも、ある種の「場所が変われば話す内容も変わる」なのかもしれません。
いやはや、おもしろいですね。


このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ